- 2024.11.20全校一斉道徳(11/20)
- 2024.11.18第2回PTAあいさつ運動(11/18)
- 2024.11.14「あいちウィーク」期間中のイベントの紹介(11/14)
- 2024.11.11朝礼・警察講話(11/11)
- 2024.11.10愛知県駅伝大会(11/9)
正門の右側、体育館の壁に「祝 出場」の文字が再び掲げられました。
全校の子どもたちには今週の朝礼で紹介しましたが、情報処理部の6人が、「第19回 全国中学生創造ものづくり教育フェアパソコン入力コンクール」へ出場することが決まりました。これは、秋に行われたこの大会の予選を兼ねた秋季大会で上位になることが条件で、弥富中学校情報処理部はそれをめざして毎日練習を重ねてきました。そして、3397人の参加者の中で、
岡本悠吾さん・吉田侑生さん・石川結葉さん
鈴木叶杏さん・鈴木希望さん・鈴木萌里さん
の6人が出場権を獲得しました。
そして、それを祝福する垂幕を市の教育委員会につくっていただき、今日、おめみえしました。懇談でお越しいただく際に、ご覧いただけると幸いです。
全国大会に出場する子どもたちは今、部活動の時間はもちろん、家でも正しく速く入力できるよう練習をしています。また、来週12日には市長さんのところへ表敬訪問に出かけます。
こんにちは!!情報処理部です♪
最近は、温かい日と寒い日の温度差が激しくなっています。
風邪に気を付けましょう。
さて、先週は期末テストが返されましたね!結果はどうでしたか?昨日個票も一度返されて順位なども見ることができました。
今日からは三者懇談が始まります。そこでもっと細かく結果を見ることができますね。ここで見直しをしっかりして、来年ある学年末テストに備えましょう!あと約2週間ほどで冬休みが始まります。良い冬休みにしましょう。
こんにちは。情報処理部です。
今週の火・水の2日間を使って1年生は琴の体験授業をしました。
今回の体験授業では「さくら」という曲で練習をしました。
琴は指に爪をつけて弾く楽器です。
琴を弾くには爪の角度がとても重要で、
弾いた弦の次のところの弦で爪を止めて音を出します。
初めて琴を触ると大体の人は爪を上にあげて弾いてしまう人が多いそうです。
私は、弾くときに爪の角度と次の弦で止めるということを意識して琴を弾きました。
クラスのみんなで「さくら」を弾いたときとてもきれいでした。
琴にふれる機会はめったにないと思うので、
琴にふれることができ、とても楽しかったです。
今、人権週間の真っ只中です。月曜日にもその話をしたところです。そして、それぞれの学年・学級でもそれに関連した授業をおこなっているところです。
そんな取組を図書室もバックアップしてくれていたので紹介します。図書室の入口に新刊図書の紹介があるのは以前にお知らせしましたが、今、その隣に、「人権週間」というコーナーができています。肌の色や髪の色が違う人たちが「この本、どうぞ!」と笑顔で呼びかけています。その下には、人権に関する本、とりわけ絵本なども含めた読みやすい本が紹介されています。
昼放課に図書室の前を通ると、さっそくその前に数人の子が立ち、本を手にとって読んでいました。
「人権」というととても難しいことのように感じますが、こうやって身近なところで触れることで、「あ、これも“人権”ってことなんだ」「人と違っていても、それが当たり前なんだ」と思うようになります。そんな日常が、今、弥富中にあります。
今年も校内に琴の音色が響きました。
中学校の音楽の授業の中には、日本古来の楽器を学習する単元があります。どこの中学校のその授業の組み立てに苦労しています。それは音楽の先生といえども、そういう楽器を演奏した経験があまりないことと、学校に和楽器がほとんどないからです。ですから、多くの学校ではDVDなどの映像教材を利用してその音色はもちろん、歴史なども学んでいます。
そんな苦労しているという声を聞いたことがきっかけで、弥富中学校では3年前から愛西市で音楽教室をひらいてみえる長谷川先生に2日間お越しいただき、琴の授業をしていただいています。それも、その教室で使ってみえる「ミニ琴」をひとクラス分持ってきていただき、一人一人が実際に演奏できる環境をつくっていただいています。
爪を指にはめるところから始まり、琴独特の楽譜の読み方など、基本的なことを覚えたらさっそく弦を弾きます。この音色。これが日々の弥富中にはない落ち着いたゆったりとした空間を創り出してくれます。聞けば、大切なことは姿勢だそうですが、弾いているうちにだんだんと前のめりになっていきます。それだけ子どもたちも集中しているのだと思います。「さくら」を何度も練習しました。
画像をクリックすると、その演奏を動画でご覧いただけます。
昨日、津島税務署およびその関係の方々がおみえになり、本校に感謝状をいただきました。そこには、「中学生の税についての作文の募集を通じて広く納税道義の高揚に寄与した」と記されていました。
ご存知のように、弥富中学校では毎年3年生が、社会科の授業の一環で「租税教室」を行っています。そして、それを受けて税の作文コンクールにも多く応募しています。それらが評価されていただけたのだと思っています。昨日の朝礼でも二人の3年生が受賞した「税の作文コンクール」の賞状を渡しました。
まだ働いていない中学生にとって、税は遠い存在かもしれません。しかし、来年10月には消費税率が上がるなど、決して無関係ではありませんし、将来は立派な納税者になってほしいと思います。
期末テストが火曜日に終わり、翌日からそのテスト返却が始まっています。その時間の子どもたちの様子を見ていると、
・丸の数と点数の確認
・○や×のつけ間違いさがし
を目的としている子が多くいました。それどころか、答案用紙を手にしたらすぐに裏返してしまう子も…。
多くの子がテストが近づいていくるとそれを意識して勉強をするようになってきました。そして、直前になるとさらにがんばる姿も見られます。しかし、そのピークはテスト当日までです。実は、テストに関連する時間で一番大事なのは「テスト返し」の時なのです。
私たちは、点数や採点間違いの確認をするためにテストを返しているわけではなく、必ず、
・今回のテストの傾向
・間違いが多かった問題の解説
などを行います。つまり、「ここは必ずできるようにならなくてはならない」「今回のテストでは間違えたけど、次は間違えないように」という確認をする大切な時間なのです。この時間をそういう意識で解答用紙に向き合っている子とそうでない子の差は、必ず次に大きな差となって表れます。
また、この時に気をつけているもう一つは、不正行為の防止です。テスト中の不正行為もさることながら、テスト返しの時にそれを行うことがないよう、教科書やノート・筆箱などはすべてしまったり写真のように床に置いたりし、机の上は赤ボールペン1本のみにします。この時間をテスト当日と同じくらいの緊張感をもって臨むことが、学力をつける大切な方法だと思います。