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第4回PTA委員会(12月3日)

今日の午前中、第4回のPTA委員会が行われました。
平成28年度も半分以上が終わりました。PTA活動も役員の方々のご協力のおかげで、ひとつひとつの行事が確実に実施されています。
2学期は、学校祭、自転車点検、校内長距離走大会のお手伝い、パン教室、給食試食会、市P連秋季研修会参加など、もともとの行事が多い上に、愛知県道徳教育研究大会のお手伝いなどもあり、本当に役員の方にはご協力をいただきました。ありがとうございました。
委員会は、40分ほどで終わりましたが、その後広報委員会は、PTA新聞の校正や3学期号の紙面構成などの打合せをしたり、生活委員会はハザードマップの作成を行ったりしていました。また、地区役員を決める時期になってきたので、その打合せをしている姿も見られました。みなさんの弥富中学校の生徒を大事にしてくださっている気持ちが伝わり感謝!です。
PTA委員会1 PTA委員会2

三色ブレンド(12月2日)

師走に入り、運動場の改修工事も急ピッチで進んでいます。
写真では分かりにくいかもしれませんが、左奥が野球部が練習している部分です。そこには黒土が敷かれその整地も終わりました。ブルドーザーで土をそこへ置き、その後は、手作業で丁寧に高さを計測しながらならしてみえました、それもお一人で。野球のグランドはボールの弾み方に大きな影響を及ぼします。ですから内野部分はこのように適度な粘度のある黒土を使うそうです。
それ以外の部分は茶色の土です。それは写真の手前の部分です。ここも整地されました。そして今、そこに緑色の土を載せています。文字通り「グリーンサンド」と言われるもので、最近のグランドには多く用いられています。輝緑岩を細かく砕いたもので、黒土が粘度があるのに比べ、こちらはそれが少なく、その分水はけがよいという特徴があります。今回の改修工事のねらいはその水はけをよくすることですから、とても大事な土です。しかしグリーンサンドには大きな問題点が。それは砕いた時の「角」です。これが原因で転んだ時やスライディングした時などに子どもたちの皮膚に大きなダメージを与えすり傷になってしまうことがあります。そこで今回敷かれたグリーンサンドは、研磨をしてその角を取り除いたものだそうです。
職人技の整地、そして、子どもたちの安全を考えた心づかい。そんな思いがブレンドされた運動場が日々変わっていくのがとても楽しみです。

身にあまるお言葉を(12月2日)

先日、岐阜聖徳大学の玉置先生にお越しいただき授業法研修会を行ったことをお伝えしました。
玉置先生は大学時代に落語研究会に所属され、その時の“芸名”の「三楽」を冠した「三楽の仕事日記」というホームページをおもちです。そこには日々の仕事のことやそれを通して感じたことがつづられ、とても興味深く拝見しているサイトのひとつです。
そこに、先日の授業法研修会のことが記されました。授業のこと、そしてその後の協議会のことについて、こそばゆいほどのおほめの言葉をいただきました。身にあまることです。
ここで私が身内をほめることは控えた方が奥ゆかしいのかもしれませんが、弥富中の先生は実に熱心に授業に取り組んでくれています。この日の授業はもちろんですが、今日も教室を回ると、写真のように机を班にして互いに教えあう数学の授業がありました。1年生の教室では理科の授業で大型テレビが使われ、子どもたちの理解を助けていました。特別な日だけでなく、日常的に「分かる授業」「考える授業」を進める先生方を誇りに思います。
 
これからもさらに授業力を高めていきたいと強く思いました。

津波避難計画策定ワークショップ(12月1日)

先週の大藤・栄南学区に続き、今日は桜・日の出学区で津波避難計画策定のためのワークショップが行われました。地域ごとに3つのグループに分かれ、危険箇所や避難経路などを地域の方々とともに話し合いました。
地震や被害の想定はまったく同じなのですが、
・海岸線から遠い
・住宅密集地が多い
などと、南の方とは状況が違います。担当の方は、南の地区に比べ津波が到達するまでに時間がかかるので危機意識がそこまで高くない、と言われましたが、逆に、前ケ須地区のように、地区の中で避難できる場所を確保し、詳しい地図までつくっているところもあるなど、その取り組みは様々でした。

年明けに3回目のワークショップを行うそうです。自分たちの命を自分たちで守るための取り組み。楽しみになってきました。中学生がそこにどう関われるかも考えていきたいと思います。
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あまつしま体操に出演!(11月30日)

少し前の話になりますが、一般社団法人海部津島青年会議所からの依頼であまつしま体操の発表に吹奏楽部が協力をさせていただきました。これは「あまつしまの未来へ」というテーマのもと、お年寄りから子どもまで幅広い世代がつながり、この地域を愛する気持ちを高めようという活動の一環でつくられたオリジナルの体操で、中京大学の先生方の監修でつくられたものです。
そして、その啓発のためのプロモーションビデオもつくられ、今日、それを学校へお持ちいただきました。これからさまざまなイベント等で紹介されるそうで、そんな活動のお役に立てることをうれしく思います。
 
海部津島青年会議所のご好意により、そのPVを公開させていただきます。左の写真または上の「あまつしま体操」をクリックするとご覧いただけます。
(なお、ご使用の端末によっては再生できない場合もあります)

こんな先生に(11月30日)

昨日、道徳の授業法研修を行ったばかりですが、今日は弥富中を会場に今年先生になった新任の先生方の研修会が行われました。授業者は本校の11年目の先生です。私たちは毎日授業をしていますが、「よし、完璧!」というものはほとんどといってよいほどありません。毎回、「あの子のつぶやきを取り上げて話し合いを進めればよかった」「この資料を使えばもっと深まったなぁ」と反省することばかりです。それを少しでも改善するために、お互いで授業を見合ったり、昨日のように外部から講師の先生をお招きして研修したりします。
ですから、「模範授業」と言われると、もうそれだけでプレッシャーです。しかし、目を輝かせて来てくださった先生方のその姿勢に応えるためです。精一杯授業を展開してくれました。子どもたちも事前にそんな先生方が見にみえるということを聞いていたので多くの意見を出しました。ふと、教室の後ろの黒板に目をやると、
  2時間目「道徳」ドキドキ いっぱい発表する
と書いてありました。いい先生になっていただくお手伝いはできたでしょうか。

学校評価をお願いします(11月29日)

今日、「学校評価」をお子さんを通して配布させていただきました。
これは、「ひらかれた学校づくり」の取組のひとつで、保護者や子どもたち、そして教職員も同じ観点で学校を見て、よい点やまだまだ不十分な点を明確にしようというものです。三者が同じ観点で回答するのは、それぞれの立場で見えているつもりが実際にはそうではなかったということがあるからです。
いただいた回答を集約・分析し、来年度からの学校づくりに生かしていきたいと考えています。またその結果はホームページ等でも公表させていただきます。ご協力をよろしくお願いします。
 
H28年度 学校評価設問

授業法研修会(11月29日)

 生徒34人、先生40人。
 6時間目の3年B組の教室は、こんな状態で授業が行われました。以前からお伝えしているように、本校では今年度道徳教育を中心に全教師で研究を進めています。その一環として今日は、岐阜聖徳学園大学教授の玉置崇先生をお招きして、3年B組での道徳を全教師で参観した後に、授業法研修会を開催しました。
 「生命の尊さ」について考えることをねらいとした今日の授業では、クラスの子どもたちの保護者の方々にも、お子様への「手紙」にご協力をいただきました。手紙を読んだ子どもたちの中には、涙を流しながら読む子も何人もいて、普段あまり向き合うことがないであろう自分や周りの人の「いのち」について、考えを深めることができたようです。
 生徒の下校後には、今日の授業について全教師で話し合いました。また、玉置先生からも大変勉強になるご指導もいただくことができ、明日からの授業にも早速生かしたくなるような学びの多い有意義な研修会となりました。
 ちなみに、玉置先生のゼミの学生2名も同行して来てくださり、授業参観、研修会だけでなく、下校指導にも協力してくださいました。下校する子どもたちは「誰だろう?」と不思議そうな表情を浮かべながらも、気持ちよく「さようなら」と挨拶していました。そんな生徒の素敵な姿から、「教師」という仕事に対する夢や希望を大きくしてもらえたのではないか、と感じる半日になりました。
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kaizen(11月28日)

期末テストも今日が最終日。テスト前から今日までの部活動中止期間を利用して、朝の登校状況を見ていました。普段は3年生は朝練習がないので時間帯が違い、その分自転車の数も少ないので、3学年が同じ時間帯に登校するこの時期を重点的に観察しました。
左の光景はもうかなり定着してきたように思います。信号待ちなどで道いっぱいに広がることがあっても、徐々にこのように一列になり、特に、視界の先に対向する自転車や歩行者を見つけると、しっかりと車道側に寄ることができるようになってきました。以前に朝礼で話した時に比べると大きな成長です。
 
しかし、心のどこかで「先生が見ているからではないか」という気持ちがあり、ここ数日は、立つ位置を神社よりも北にして、そこを通り過ぎた後の様子も見守ることにしました。
すると、どうでしょう!目の前を、
「おはようございます!」
と気持ちのよいあいさつで通り過ぎた後も、その列は乱れることなく歩道の車道よりを走り、対向する人のために通路をあけているではありませんか!「この子たちはすごい!」と思うと同時に、疑った自分を恥じました。

自分たちの自転車の乗り方を知り、それが地域の方々にどれほど迷惑をかけているのかを知って約1か月。一人一人がどうしたらよいかを真剣に考え、「kaizen」してくれた結果です。
「kaizen」とは、ものづくりの業界で生まれた言葉ですが、誤りや欠陥を正し、よいよい状態にすることを言います。トヨタ自動車の生産方式がその代表で、今や世界にそれが広まっています。弥富中の子たちの自転車の乗り方も、世界に通用する乗り方だと胸を張って言えます。

2学期末テスト初日(11月25日)

 今日から2学期の期末テストが始まりました。3年生の子どもたちにとっては、進路に影響する時期とあって、表情も真剣です。体調を崩している生徒もいますが、多少無理をして別室で受験しています。
 2年生の教室でも、説明に回って来た先生の説明を、聞き逃さないように耳と目を使ってしっかり聞いています。
 この土日はテスト週間で部活動もお休みです。月曜日の科目の勉強に取り組んだり、体調の悪い人はしっかり体を休めたりして、2日目の準備をして欲しいと思います。
 
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