- 2024.12.232学期終業式(12/23)
- 2024.12.16朝礼(12/16)
- 2024.12.15愛知県中学生バレーボール新人大会(12/14)
- 2024.12.13授業風景【1年生・家庭科】(12/13)
- 2024.12.121年和楽器体験(12/10・11)
ここ数年、「絶景」「天空の鏡」と、その素敵な景色がネット上で話題になっている「ウユニ塩湖」をご存知でしょうか。ボリビアにある広大な塩の大地で、そこがほぼ平らな地形のため、ひとたび雨が降ると、地面が塩で白いこともあって水面が鏡のようになり、空やそこにいる景色を映し出すそうです。
そんな「ウユニ塩湖」にはかないませんが、弥富中の「苗代弥中」も負けてはいないと思います。ちょうど一年前にも紹介しましたが、学校の周りの水田が田植えの準備として水を入れ始め、大型機械で土の凸凹をならすと、ウユニ塩湖のような鏡のようになります。しかし、準備ができたら田植えが始まります。風が強ければ水面に波が立ちきれいに映りません。そう考えると、一年のうちで「苗代弥中」が見られるのは5日あるかないか、というところでしょうか。まさに希少価値という意味ではこちらの方が“絶景”だと思います。
今日の天気予報は下り坂。田には先週から水を入れてみえるので、おそらく間もなく田植えが行われると思い、青空ではありませんでしたが、その絶景をご覧ください。
学校だけではなく、PTA活動も新しい体制がスタートしました。正式には21日(金)のPTA総会でさまざまなことが協議され承認されてからですが、その準備としての新旧執行委員会や新旧委員会が行われました。
とりわけ、新旧委員会では、各地区から選出された地区委員の方々と、各学年で選出された学級委員の方々にお集まりいただき、5つの専門委員会の組織づくりを行いました。どの方も不安そうな様子でした。それは、子どもたちが年度初めに見せる表情と似ているところがあり、「何をするんだろう」という気持ちの表れで、誰もが抱くものです。でも、その気持ちを1年前に味わった28年度の委員長さんが、活動内容を説明したり「大丈夫だから」と声をかけてくださったりしたおかげで、少しずつその不安も薄らいだようでした。
子どもたちのために、何かとお力添えをいただくPTA活動です。よろしくお願いします。
連日お伝えしている部活動ですが、今日から次の段階へ入りました。昨日、1年生の第1回目の希望調査を行い、今日はその第1希望の部へ体験入部です。
きっと朝から色々な人がドキドキしていたのではないでしょうか?
1年生の子はもちろん、「どんな練習をするのかな」「先輩は怖くないかなぁ」とドキドキ。
先輩たちは「何人来てくれるだろ…」「俺よりうまいやつだったらヤバイな」とドキドキ。
そして、顔には出さないまでも、先生たちも、「チームが組めるだろうか」とドキドキしていました。
あ、そうです、保護者の方々もドキドキした気持ちで送り出してくださいました。
その体験入部を見て回ると、1年生の子たちは多少の緊張感はあったものの、一番の収穫は2、3年生の子たちの笑顔と優しさでした。明日が練習試合だというのに、自分の練習よりも、1年生の練習につきっきりです。マンツーマンで基本動作を教えている部もありました。緊張していた1年生の表情が和らいでいくのが分かります。
「ありがとうございました!」
練習を終えて一礼をした1年生。あげた顔は笑顔でした。
ぜひ、ご家庭でも「どうだった?」と話題にしてください。
いつも弥富中学校のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。
今年度の新たな試みとして、情報処理部の子たちに学校のホームページの一部を任せてみようと思います。大人とは違った切り口で学校の様子、仲間の様子を伝えてくれたらと、期待しています。
準備ができしだいお届けしますので、どうぞご期待ください!
TOP画面の右側の「情報処理部」のバナーからご覧いただけます。
心配されていた天気も朝には上がり、この時期にしては強い風も、グランドにたまった水を吹き飛ばすのに大いに役立ちました。今日は昨日の屋内部活に続き、屋外の部活動を1年生が見学する日ですから、きっと屋外部の2、3年生の子たちは朝からやきもきしていたのではないでしょうか。
それに先立ち、生徒会の部長会が主催する「部活動ガイダンス」が行われました。各部の部長が1年生にそれぞれの部のアピールをしました。1年生はそれをしっかり聞いています。
そしていよいよ外へ出ての見学です。いつもよく声が出ている2、3年生ですが、今日はいつもよりもさらに大きな声が出ているように思いました。先輩たちのきびきびとした動き、小学生とは比べものにならないほどのスピード。引率する担任の先生が、
「もう次へ行くよ」
というのも聞こえないほど、見入っていました。
さぁ、意中の部は決まったでしょうか.
1年生の子たちにとって、大きな関心のひとつに「部活動」があります。自分の得意な分野に挑戦するのもよし、未知の分野に一歩踏み出すのもよし、きっと友達やご家庭に「何部に入ろうかな」と相談しているのではないでしょうか。
学校では、3年間継続することを重視し、見学→体験→仮入部→本入部という順で、2か月以上かけて子どもたちに考えさせる機会を設けています。今日はその手始めとしての見学を行いました。最初から自分の決めている部だけ見るのではなく、ひととおり見てから徐々に絞り込んでいきます。
先輩たちも少しでも多くの子の入ってほしいという気持ちで、いつも以上に一生懸命取り組んでいました。活動だけではなく音楽室に入口には、こんなはり紙も。思わず「くすっ」と笑ってしまいました。
今月末には仮入部が決まり、6月中旬に本入部となります。