また職員室前の廊下にたくさんの落し物が並びました。毎回、学期末の懇談の時に見ていただこうと、展示、そして、子どもたちへの声かけをしています。今回は季節柄、水筒やタオル類が多く見られました。全部で35点あります(1学期落し物リスト)。鍵などは展示せずに預かっていますから、実際にはもっとあります。落し物に付ける番号札は30番までしか用意していないので、31番以降は手書きの札です。それほど多いということです。
どれもお金を出して買ってもらったものです。もちろん、もう使えなくて捨てたというものでもありません。「もったいない」という気持ちは時代とともに薄らいでいるのでしょうか。一つでも持ち主の元に返ることを願っています。
なお、展示は14日(金)までとさせていただきます。