YDK(7月11日)

いまさらながら、弥富中の子たちの素直さに感心しました。
 
昨日の朝礼で、自転車の乗り方について、実際の登校の様子を撮った写真を見せて話をしました。もちろん、子どもたちはしっかりと耳を傾けてくれました。しかし、「聞く」ということと「実行する」ということは別物だということを、私たち大人はこれまでの経験で幾度となく味わってきました。ですから、朝礼で話した「歩道の車道寄りを一列に」ということがそんなに簡単にできることではない、だから根気強く声をかけていかなければ、という思いで、今朝もいつもの交差点に立ちました。
すると、どうでしょう。北から来る自転車の集団が、神社の横はもちろん、そのはるか手前の信号のあたりから、きれいな一列で走ってくるではありませんか!ですから、歩道の車道から遠い方はきれいに空けられています、「さぁ、お通りください」と言わんばかりに。
 
Y(やれば)
D(できる)
K(子)
弥富中の子たちはすごいです!