市制10周年カウントダウン(3月24日)

一昨日に続き、またまた登場です!(笑)
 
くしくも今日は修了式。一年の締めくくりの日です。3月に入り、ホームページでも紹介させていただきましたが、学校生活のさまざまな場面で「締めくくり」ということを子どもたちに伝えてきました。それぞれ、つけた足跡は違いますが、確実に歩を進めてきたことは間違いありません。心も体も成長した子どもたちの姿が、今、ここにあります。
それを間近で感じた1年生職員が「大きく成長しました」とメッセージを寄せてくれました。弥富市の市制10周年まで「あと8日」です。その8日を過ぎると、子どもたちはひとつ学年を上げ、新しい年をスタートさせます!
 
 
※弥富市ホームページのカウントダウンは毎日変わっていきますので、後日、上のリンクをクリックしても1年生職員の画像は表示されず、その日のカウントダウン画像となります。さかのぼってご覧になる場合は、市のホームページのカウントダウン画像の下の「1」をクリックしてください。一覧が表示されます。

締めくくり(3月23日)

明日の修了式を控え、今日はどの学年も一年間の締めくくりをしました。1・2年生はそれぞれ学年集会を行い、先生たちからやクラスの代表がこの一年を振り返っていました。また、振り返るだけではなく、4月からの新しい学年へ進級する心がまえなどにもふれ、意を強くした時間でした。

1・2年生が集会をしている時、3年生の先生たちの姿は教室にありました。誰もいない教室ですが、ひとつずつ順番に机やいす、黒板などを見て回っていました。意を強くし、希望を抱いて進級してくる子たちに、それにふさわしい教室を準備してくれていたのです。
こうして、弥富中学校の一年はまもなく終わりを迎えようとしています。

市制10周年カウントダウン(3月22日)

今年度の授業も残すところあと今週のみとなり、それぞれの学年が一年の締めくくりに余念がありません。
1年生の廊下には「こんな先輩になりたい」というひと言メッセージが貼られています。「先輩」と呼ばれる日まであと少し。ただ、学年がひとつ上がっただけではなく、心も体もそう呼ばれるにふさわしい2年生に進級してほしいものです。そんな1年生が市制10周年カウントダウンに登場しました。「あと10日」と掲げるその先には、「先輩」となった自分たちの姿が見えているはずです。
 
そんな決意を象徴することがありました。
先週1年生は、学年レクリエーションを行った翌日に、今度は学習面で競う学力コンクールを行いました。30点満点だったそうですが、学年平均は29点を上回ったそうです!一人一人の気持ちが前を見据えている表れです。
 
 
※弥富市ホームページのカウントダウンは毎日変わっていきますので、後日、上のリンクをクリックしても1年生の画像は表示されず、その日のカウントダウン画像となります。さかのぼってご覧になる場合は、市のホームページのカウントダウン画像の下の「1」をクリックしてください。一覧が表示されます。

学年レクリエーション(3月16日)

いつもは落ち着いた空気に包まれている授業時間なのに、今日の午後は時折大きな声が校舎や駐車場にまで聞こえてきます。さらに耳をすますと、奇声や荒々しい声ではなく、歓声や拍手だということが分かりました。

午後の2時間を使って、1年生が学年レクリエーションをしているのです。そういえば、今週の朝礼後に体育館に全員を残し、クラス代表がくじをひいていました。それが今日の組み合わせ抽選会だったんですね。男女に分かれてのクラス対抗ドッジボール大会、大なわとび大会。投げたり受けたりかわしたり、跳んだりひっかかったりするたびに大盛り上がりをみせていました。
4つの小学校から集まった200余名が、日々の授業や部活動、そして行事などをともに過ごした1年間がまもなく終わろうとしています。お互いに切磋琢磨して成長し、あと3週間もすれば、「先輩」と呼ばれる立場になります。きっとすてきな「2年生」になってくれることでしょう。
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学年PTA(3月10日)

今年最後となる授業参観と学年PTAを行いました。授業では今年一年の成長を感じていただけたでしょうか。
学年PTAでは、学習面や生活面について、それぞれの担当から伸びた点や課題などを話させていただきました。どちらの学年も、落ち着いた態度で学習に臨めていますが、しっかり取り組んでいることそうでない子との差が少しずつ開いてきているという点と、携帯やスマホなどになるトラブルがあり、これまで以上に学校と家庭との連携が必要だということをお伝えさせていただきました。
 
後半では、1年生は合唱を披露しその成長を実感していただき、2年生は、この子たちから大きく変わる公立高校の入試制度について説明させていただきました。こちらは、「いよいよ進路か」という実感がわいてきたのではないかと思います。
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