12月9日(火)~11日(木)の3日間、1年生の音楽の授業にて、和楽器の体験を行いました。2名の講師の方をお招きし、琴の演奏を体験しました。最初は、普段とは異なる楽器の扱いに戸惑うこともありましたが、徐々に演奏の仕方にも慣れ、最後には「さくら」を合奏することができました。今回の体験を通して、日本の伝統音楽に触れ、日本古来の文化に親しむきっかけになればと思います。
10月30日(木)福祉実践教室を行いました。
車いす、点字、音訳、手話、ガイドへルプ、高齢者疑似体験の6つの講座に分かれて学習しました。実際に体験することを通して、日頃何気なく生活している場所にも様々な困難を抱えて生活している人がいることに気づくことができました。今回学んだことをこれからの生活に生かしてほしいと思います。
体育の武道の授業で、なぎなたを行っています。地域の外部講師の方から、なぎなたに関する所作を学んだ後、実際になぎなたを持ち、体の動きや発声の実技を行いました。
伝統的な武道の1つ、なぎなたの授業を通して、心身の調和がはかれるとよいと思います。
9/25(木)の体育の部、10/3(金)文化の部では、多くの保護者に参観していただき、ありがとうございました。準備ができ次第、活動当日の様子をお知らせしていきたいと思います。
まずは、1年生の体育の部です。1年生の学年種目は「台風の目」です。
7月8日(火)・9日(水)の体育の授業において、1年生は着衣泳を行いました。
ジャージを着た状態で、水中を歩いたり、泳いだりしました。水着のみで泳ぐときと、水を含んだ着衣で泳ぐことの違いや難しさを経験することができました。
また、着衣のままで水に浮く練習をしました。ペットボトルを浮き具にして、救助を待つ姿勢を保つことをしました。水難事故に出会ったときの対応を学ぶことができました。