第39回全国パソコン技能競技大会が、8月8日(金)に名古屋市中小企業振興会館(吹上ホール)において開催されました。
この大会は日本情報処理検定協会が主催する検定1級に合格した者に出場権が与えられ、毎年ハイレベルな競技が取り行われます。
本校の情報処理部より5名の生徒が参加をしました。参加選手の多くが高校生の大会ですが、普段の力を発揮できるように努めました。
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こんにちは、情報処理部です。
1月25日に東京都で行われた「第20回全国中学生ものづくり教育フェアパソコン入力コンクール」に情報処理部から2人参加しました。
この大会に出場するにあたって、1月8日に十四山支所へ表敬訪問へ行き、市長さんをはじめ多くの方々に激励していただきました。
パソコン入力コンクールは、5分間で決められた文章をどれだけ正確に多く入力できるかを競います。ミスが少ないと、実際に打った文字数に特別点が加算されるので、より高い得点を得ることができます。
本番は、いつもの慣れた学校のコンピューター室とは全く違う雰囲気の中で行われたので、とても緊張しました。決勝に残ることはできませんでしたが、とても貴重な経験をすることができました。
今回経験したことを生かし、これからの部活動をもっと頑張っていこうと思います!
こんにちは。情報処理部です。
1月25日(土)に東京へ全国大会に行ってきました!
出場通知がやってきたときは、とても嬉しかったのですが、
実際に会場へ行ってみると、とても緊張しました。
会場内はキーボードの音が響いていて、
「本当に大会にやってきたんだな」と実感しました。
同じグループで競った中学生の方たちは、凄く打つのが速くてびっくりしました。
自分はまだまだだな、と思いました。
決勝まで残ることはできませんでしたが、
私にとってとてもいい経験になりました!
これからも、部活を頑張っていきたいと思います!!!
(個人的には、大会よりも電車の乗り換えのほうが大変でした…)
こんにちは、情報処理部です。
私たち二年生は、11月5日、6日と広島へ平和学習に行ってきました。
私はその中でも被爆ピアノを演奏してくださったピアニストの方の言葉が心に残っています。
「戦争は大切な命や家族を奪うだけでなく、その人の趣味や大好きなことまで奪ってしまう」
本当にその通りだと思います。
国と国のぶつかり合い、簡単に言えばケンカのようなものが、
その国の自分勝手で自己中心的な考えのせいで多くの人の命が奪われることは
あってはならないことだと思います。
この二日間、戦争について、平和についてたくさんのことを学んできました。
戦争はもう二度と起こってはいけない、と全身で感じました。
この貴重な体験を生かして、次の世代の人々、明るい未来に繋げていきたいと思います。