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- 2024.11.25赤い羽根共同募金(11/25)
- 2024.11.20全校一斉道徳(11/20)
- 2024.11.18第2回PTAあいさつ運動(11/18)
- 2024.11.14「あいちウィーク」期間中のイベントの紹介(11/14)
3年生の教室の廊下に机が二つ並ぶ光景がよく見られるようになってきました。担任と子どもたちとの2者懇談です。二人の間に広げられているのは「進路希望調査」用紙です。
「ここを第一志望にした理由は?」
まず聞くのは、ここです。私たちが中学生の頃も担任の先生との懇談はありました。その時の言葉で耳に残っているのは、
「ここなら(合格する)可能性があるぞ」
でした。つまり、“入りたい学校”より“入れる学校”を選ぶ進路指導だったように思います。しかし、今は違います。将来を見据え、その夢を達成するためにどういう道を選ぶのか、にこだわった進路指導をしています。ですから、1年生はこれから職業講話を、2年生は5月に職場体験学習を行うのです。自分が就きたい仕事があるから、そこを選び、自分の意思でそこを選んだから多少の苦労も乗り越えられる、と思うのです。
もちろん、それは14、15歳の子どもだけでできることではありません。ご家庭でじっくりと話し合うことがとても大切になってきます。私たちは、それを受けて、こうやってサポートさせてもらいます。
今日の新聞に、公立高校の募集人員が発表されました。http://www.pref.aichi.jp/uploaded/attachment/252223.pdf
弥富中学校の子たちのこれまでの進路先でいくと、
<Aグループ>
「名古屋南」「一宮南」「海翔」
<Bグループ>
「中村」「一宮西」「美和」「五条」
が、それぞれ40名の定員減となりました。厳しい数字ですが、だからこそ気持ちを引き締めてこれからの一日一日を大切にしてほしいと思います。
こんにちは、情報処理部です。
11月7日(火)に1年生は福祉実践教室がありました。
クラスごとに分かれてA組は音訳、B組は高齢者疑似体験、C組は点字、
D組は手話、E組は車いす体験、F組は視覚障がい者ガイドでした。
私は、D組なので手話をやりました。手話の講義を聞いて
耳の聞こえない人でも、口話、空書、身振り、指文字、
筆談、絵、手話などを用いてコミュニケーションが
とれるということがわかりました。
中でも、口話は、体験をしてみてとても難しいと思いました。
講師の方の話によると、中学生時代、学校では手話を
使わずに、口話だけで
学校生活を送っていたそうです。
今は昔と比べて手話が使えるようになって講師の方も
便利になったといっていました。
このような人たちが、
もっともっと暮らしやすい社会になればいいなと思いました。
こんにちは。情報処理部です。
もうすぐ本格的な冬に入ります。風邪をひかないように
寒さ対策をしっかりしたいと思います。
さて、今週火曜日には福祉実践教室がありました。車いすや
手話、点字、音訳などクラスごとにいろいろな体験をしました。
点字と車いすを体験したので紹介します。
まず、点字は五十音の成り立ちや点字のルールなどを学び、
実際に文章を作ってみました。出来上がった点字は点が
たくさんあって文章として読むのはとても難しかったです。
次に、車いすは自分が介護される側や介護する側になり、
実際に車いすでの生活を体験しました。段差を上がる時に
とても上がりにくくて介護する人は大変だということが分かりました。
クラスによって体験が違ったので一クラス一つしかできませんでしたが
自分が学ぶことに一生懸命取り組むことができました。これからの
生活に生かす場面があると思うので、この体験を忘れないようにしたいと
思います!!
今日の給食は、
ホワイトソースのペンネ
チキンカツ
ブロッコリーサラダ
ロールパン
牛乳
でした。エプロン、マスクをつけた給食当番が配膳を始めて驚きました。
「あれ、パンが小さい…」
いつも食べるロールパンに比べふた回りほど小さいのです。「小学校のものと間違えたのでは」ということが、一瞬、頭をよぎりましたが、どうやらそうではないようです。
今日のメインのおかずは「ホワイトソースのペンネ」です。ペンネはもちろん、ホワイトソースは米粉でつくられているものですので、「炭水化物」をふんだんに摂ることになります。そこで、摂り過ぎないようにロールパンを小さいものに替えたということです。
発育ざかりの子どもたち。いっぱい食べて大きくなってほしいと願いますが、それはバランスがとれた食事という意味で、なんでもかんでも食べればよいというものではありません。毎回の食事で常にバランスをとるのは難しいので、一日の食事の中で、または数日の中でバランスがとれるような工夫が必要だということを感じた、今日の給食でした。
定刻に広島駅を出発した新幹線。乗ってすぐは、緊張感から開放さらたこともあり、少しおしゃべりをする姿もありましたが、疲れから寝る子も徐々に増えてきて、車内も静かになってきました。でも、寝ているから静かなのではなく、読書をする子も多くいました。また、しおりを開いて、走り書きでメモをしたことをまとめ直している子も。今回の二日間が、「平和学習」「研修」だということを、最後の最後まで忘れないでいてくれたことをうれしく思いました。
学校に着いての解散式。落ち着いた雰囲気を自分たちでつくり出している子どもたちや代表の子の言葉に、「成長」を感じたのは私だけでしょうか。この子たちになら未来を託してもよいと思いました。
子どもたちがこうした有意義な研修を積むことができたことは、そういう機会を与えていただいた弥富市教育委員会や、ガイドボランティアをはじめとした広島で関わった多くの方々、そして何よりもご家庭の支えがあってのことです。最後になりましたが、厚くお礼申し上げます。