貴重な一斉道徳(5月22日)

 こんにちは、情報処理部です。

 今日はテスト二日目、及び全校一斉道徳が行われました。

 全校一斉道徳の前の時間にクラスで「安心できる教室にするには何が大事か」

 という話し合いをしました。

 そこでは、「周りをよく見る」「相手の気持ちを考える」「ブレーキをかける」

 「気遣う」「周囲に流されない」などという意見が出ました。

 簡単にできそうで、できてないところもありますよね。

 大河内さんのお話は大変貴重でした。

 大河内さん自身の話だけでなく大河内さんに送られてきた手紙、直接聞いた話など

 他のいじめられている人もしくはいじめられていた人のことも話されました。

 生徒会女子副会長からの質問で

 「いじめで奪われるのはなんですか」という質問に対し、

 「優しさです」と大河内さんはおっしゃいました。

 私は「確かに」と思いました。

 これは私の個人の意見ですが

 いじめをしている人はいじめているときは楽しんでいるので

 相手がどう思っているかなんて考えられなくなり、

 思いやりの気持ちがなくなりますし、

 いじめられている人は悲しい辛いなどプラスの感情がなくなって次第には

 「なぜ自分がこんな目にあっているのだろう」と

 人のことが妬ましくなると思います。

 「優しく」と口では簡単に言えますが、

 実際には私たちはできているのでしょうか。

 今日のお話を胸にこれからの日常生活でも

 気を付けて生活していきたいと思います。

 講師:大河内 祥晴さん

 題材:「人の心の痛み~いじめについて考えよう~」

1学期中間テスト(5月21日)

令和元年度最初の定期テストです。
今までの学習の成果を確認する場となります。

1年生は、中学校に入学して初めての定期テストです。
小学校までの各教科の単元テストとは異なり、各教科ごとに決められたテスト範囲の中から問題が出題されます。
1年生の各教室の黒板には、テストに関する注意書きが掲示されていて、テストの受け方を確認して、取り組む姿が見られました。

  

2年生は、昨年の経験を生かし、一人一人が落ち着いて、真面目に取り組んでいました。
3年生は、進路決定の1年。意気込みが感じられます。

  

校内の空気がピンと張りつめていました。

部活動表彰(5月20日)

朝礼で部活動の表彰が行われました。

サッカー部:AIFA U-15サッカーリーグ地区1位大会2019海部 第3位
        ACL(Ama Chanpions League)大会 第3位
男子バスケットボール部:海部地区中学校バスケットボール優勝大会 第3位
男子ハンドボール部:海部地区春季中学生ハンドボール大会 第3位
野球部:中日少年軟式野球津島地区大会 準優勝

夏の大会に向けて、目標をもって日々の練習に取り組みましょう。
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第1回PTA研修会「スマホ教室」(5月17日)

 LINE株式会社より髙橋氏をお招きして「スマホ教室 ~みんなで考える情報モラルとコミュニケーション」について研修を行いました。午前中は、2年生、1年生の生徒向けのお話でしたが、午後は、PTA向けの講習です。
 

① 世界と日本のネット環境や利用方法の違いについて
② 人と人とコミュニケーションでは、人それぞれの感覚にズレがあるが、ネットの特性により.感覚のズレや、リスクに対する見積もりのズレが大きくなっていることを認識しなければならないこと
③ ネットトラブルの実例
④ タブレット端末を使って情報共有の実技講習

豊富な内容であっという間の90分でした。
  
 
・ 日本のネット利用が他の世界の国々に比べると、検索・動画視聴 など限定的であり、有効活用されていないこと
・  日常のモラルやインターネットの特性を踏まえたうえで、ネット上での行動がどの  ような結果をもたらすのかを広く想像でき、適切な判断ができる力を親子ともども身に つけていくことが大切であること
・ 日々進歩していくネット社会では、「ルールを守りなさい」という一方的なはたらきかけから、対話的で子どもたちの自律を促すようなはたらきかけへ転換していく必要があること
など多くを学びました。

スマホ教室(5/17)

2限に2年生、3限に1年生がスマホ教室を行いました。
LINE株式会社から講師の方に来ていただき、
「インターネットを使うときに 気をつけること 考えること」をテーマに、話を聞き、自分たちでも考えました。

SNSは非常に便利ではあるけれど、いろいろなトラブルが起きている。
文字や言葉だけでは、その人の考えや思いが十分に伝わらないからである。
(言葉の情報では7%程度しか相手のことが伝わらない)
トラブルが起こらないようにするために、自分と相手との違いを考えることが大切である。
良いと感じること、嫌だと思うことは人それぞれ違う。

SNSに限らず、他者とコミュニケーションをとる上で、相手の気持ちを考えることは大切です。まずは自分の普段の言動を見つめ直してみましょう。
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