いよいよ学校祭の週になりました。多くの子たちが、この週末、天気予報を気にしていたことでしょう。先週末では降水確率が50%だったのが、今日の昼現在では「晴れのち曇」「降水確率40%」となっていました(日本気象協会調べ)。しかしその前日、文化の部の日は降水確率が80%となっていますから、まだ予断は許しません。しかも今日は夜遅くから雨になり、明日は終日雨の予報です。したがって、運動場を使って練習できるのは今日がおそらく最後となると思われます。
ブロックのリーダーは当然そのことを分かっています。多目的室では合唱を、体育館では振り付けの細かな部分を、そして運動場では全体的な位置取りや隊形移動を。というように練習場所の特性を考えた練習を展開していました。ST後にはさまざまな仕事を担う委員会の打合せや体育館ではブッロク旗の発表リハーサルなどが行われ、学校祭への機運が高まってきました!
おそらく最後の外練習(9月12日)
学校祭総練習(9月9日)
「今日の天気を本番にとっておきたいね」
そんな言葉を、今日は何度耳にしたことでしょう。さわやかな秋晴れのもと、学校祭の総練習を行いました。計画では午前中に体育の部の練習を、午後に合唱の練習を行う予定でしたが、まだ先日来の雨でグランドの周辺部分がぬかるんでいたので、合唱練習を1・2時間目に行い、体育の部の練習を後ろに回し、少しでも運動場が乾くのを待ちました。
もちろん、今日は総練習ですから完全には行わずに、出入りや流れ、係活動などを確認することが中心でしたが、いつもと違って目の前にライバルのブロックがいるので、いやおうなしに力が入りピリッとした空気が流れました。合唱の歌う姿勢、競技の素早い整列などを見て、「お、やるなぁ」「負けられない」とお互いが高め合えた総練習でした。また、自分たちのまだ足りないところも少し見えてきたと思うので、残された日にそれをどう修正しよりよいものに仕上げていくかがポイントとなることでしょう。
さて、その本番ですが、今の時点の週間予報では、「曇り一時雨」「降水確率50%」です。こんなにがんばっている子どもたちに天気が味方してくれることを願っています。
そんな言葉を、今日は何度耳にしたことでしょう。さわやかな秋晴れのもと、学校祭の総練習を行いました。計画では午前中に体育の部の練習を、午後に合唱の練習を行う予定でしたが、まだ先日来の雨でグランドの周辺部分がぬかるんでいたので、合唱練習を1・2時間目に行い、体育の部の練習を後ろに回し、少しでも運動場が乾くのを待ちました。
もちろん、今日は総練習ですから完全には行わずに、出入りや流れ、係活動などを確認することが中心でしたが、いつもと違って目の前にライバルのブロックがいるので、いやおうなしに力が入りピリッとした空気が流れました。合唱の歌う姿勢、競技の素早い整列などを見て、「お、やるなぁ」「負けられない」とお互いが高め合えた総練習でした。また、自分たちのまだ足りないところも少し見えてきたと思うので、残された日にそれをどう修正しよりよいものに仕上げていくかがポイントとなることでしょう。
さて、その本番ですが、今の時点の週間予報では、「曇り一時雨」「降水確率50%」です。こんなにがんばっている子どもたちに天気が味方してくれることを願っています。



晴れ間をぬって(9月7日)
2学期になって、天気予報を見なかった日はありません。空をながめたり、週間予報をチェックしたりして「あぁぁ」とため息をつく毎日です。やむなく体育館や多目的室などを使って練習を進めてはいるものの、どうしても運動場で位置の確認などをしなくてはならない部分もあります。
昨日は全校練習を予定していましたが、あんな天気でしたので今日に延ばしました。しかし、それをあざ笑うかのような「台風13号発生!」のニュース。昨日の雨で運動場もぬかるんでいます。部活の朝練習の開始直前、
「運動場を保護するために、今朝の練習での使用を控えてください」
と放送が入りました。そして、天気予報とにらめっこし、1・2時間目に予定していた全校練習を3・4時間目に遅らせ、運動場の回復を待ちました。
「赤ブロックOKです!」
「青ブロックOKです!」
「緑ブロックOKです!」
ブロック長の大きな声が運動場に響き、念願の全校練習を行うことができました。天候も味方してくれ、青空と白い雲に見守られながら集中した練習を行うことができました。
昨日は全校練習を予定していましたが、あんな天気でしたので今日に延ばしました。しかし、それをあざ笑うかのような「台風13号発生!」のニュース。昨日の雨で運動場もぬかるんでいます。部活の朝練習の開始直前、
「運動場を保護するために、今朝の練習での使用を控えてください」
と放送が入りました。そして、天気予報とにらめっこし、1・2時間目に予定していた全校練習を3・4時間目に遅らせ、運動場の回復を待ちました。
「赤ブロックOKです!」
「青ブロックOKです!」
「緑ブロックOKです!」
ブロック長の大きな声が運動場に響き、念願の全校練習を行うことができました。天候も味方してくれ、青空と白い雲に見守られながら集中した練習を行うことができました。


消防署一日体験(8月4日)
抜けるような青空。真夏の象徴、入道雲。
その下に並ぶ真っ赤な車たち。そう、ここは海部南部消防署です。消防署の活動を知り、その一部を体験させていただく「一日体験入署」が行われました。参加したのは2年生40名です。
10時の入署式では緊張した表情でしたが、その後の消火体験などの実習が始まるとその表情は和らぎました。消防署の方々も子どもたちの緊張感を感じ、優しく説明したり時折冗談を交えたりしてくださいました。署員の中には弥富中の保護者はもちろん、数年前の卒業生の方もみえ、まさに地元の消防署です。
屋内では危険物に関する実験やロープ結び体験なども行われ、消防活動にはこんなものもあるということを知ることができました。
午後は、再び屋外へ出て、「救助袋体験」「救助体験」「高所放水車乗車体験」とグループに分かれての体験です。3階の窓から垂らされた救助袋はその先が見えず、足を踏み入れ手を離すことに一瞬息をのみます。救助体験は写真にあるように、こちらの建物から向こうの建物へロープをつたって渡るものです。腰に安全器具を付けているものの、これは救助袋以上の恐怖心が湧き上がります。でも、子どもたちは、署員の指導のものしっかりと行うことができました。
高所放水車は伸ばすと30mまで伸びるそうです。
「海南病院が見えたよ」
「名古屋駅のビルも見えたよ」
と興奮気味に話してくれました。
2年生は1学期に職場体験学習をし、この消防署にも数人がお世話になっています。私たちの安心・安全な暮らしを守ってくださっている消防署の活動を実際に体験することで、よりその意識が高まりました。ありがとうございました。
その下に並ぶ真っ赤な車たち。そう、ここは海部南部消防署です。消防署の活動を知り、その一部を体験させていただく「一日体験入署」が行われました。参加したのは2年生40名です。
10時の入署式では緊張した表情でしたが、その後の消火体験などの実習が始まるとその表情は和らぎました。消防署の方々も子どもたちの緊張感を感じ、優しく説明したり時折冗談を交えたりしてくださいました。署員の中には弥富中の保護者はもちろん、数年前の卒業生の方もみえ、まさに地元の消防署です。
屋内では危険物に関する実験やロープ結び体験なども行われ、消防活動にはこんなものもあるということを知ることができました。
午後は、再び屋外へ出て、「救助袋体験」「救助体験」「高所放水車乗車体験」とグループに分かれての体験です。3階の窓から垂らされた救助袋はその先が見えず、足を踏み入れ手を離すことに一瞬息をのみます。救助体験は写真にあるように、こちらの建物から向こうの建物へロープをつたって渡るものです。腰に安全器具を付けているものの、これは救助袋以上の恐怖心が湧き上がります。でも、子どもたちは、署員の指導のものしっかりと行うことができました。
高所放水車は伸ばすと30mまで伸びるそうです。
「海南病院が見えたよ」
「名古屋駅のビルも見えたよ」
と興奮気味に話してくれました。
2年生は1学期に職場体験学習をし、この消防署にも数人がお世話になっています。私たちの安心・安全な暮らしを守ってくださっている消防署の活動を実際に体験することで、よりその意識が高まりました。ありがとうございました。


スマホ教室(6月14日)
<知識として>
①インターネットに載せた写真は消せない
②メッセージアプリの文章は、もう一度見直してから相手に送る
③人の写真を勝手に撮らない。アップしない
④写真から、個人情報が分かる
⑤ゲームでは、名前はニックネームで、課金をしない、広告をクリックしない
<判断として>
・必ず立ち止まって考える
・フィルタリングを使う
<行動として>
・危険を知って、正しく使う
今日は、愛知県委託事業者:縁(ゆかり)エキスパート株式会社の方に来ていただき、『スマホ教室』を行いました。2~4時間目を使って、全校生徒を対象に行いました。その中で、スマホやインターネットの利用で大切なことをたくさん教えていただきました。
弥富中学校でも、スマートフォンの所持率は年々上がっていますが、知識があまりなかったり、認識が甘かったりしてLINEなどのトラブルが実際に起こっています。インターネットを便利に使うためにも、その危険性も知って、正しく使えるようになって欲しいと思っています。
また、午後からは保護者を対象にした『スマホ教室』も実施しました。実際にスマホを操作しながら、「LINE外し」の疑似体験をしたり、保護者として何をしたらよいかを考えたりしました。参加できなかった保護者の方も、「今日のスマホ教室はどうだった?」とお子さんに聞いてみてください。スマホを持たせる以上は保護者としての責任もかかってきます。ぜひこの機会に親子でスマホやインターネットの利用について、話ができると良いと思います。特に自分たちの身を守るために、どんなフィルタリングをするべきかは、とても大切だと感じました。
①インターネットに載せた写真は消せない
②メッセージアプリの文章は、もう一度見直してから相手に送る
③人の写真を勝手に撮らない。アップしない
④写真から、個人情報が分かる
⑤ゲームでは、名前はニックネームで、課金をしない、広告をクリックしない
<判断として>
・必ず立ち止まって考える
・フィルタリングを使う
<行動として>
・危険を知って、正しく使う
今日は、愛知県委託事業者:縁(ゆかり)エキスパート株式会社の方に来ていただき、『スマホ教室』を行いました。2~4時間目を使って、全校生徒を対象に行いました。その中で、スマホやインターネットの利用で大切なことをたくさん教えていただきました。
弥富中学校でも、スマートフォンの所持率は年々上がっていますが、知識があまりなかったり、認識が甘かったりしてLINEなどのトラブルが実際に起こっています。インターネットを便利に使うためにも、その危険性も知って、正しく使えるようになって欲しいと思っています。
また、午後からは保護者を対象にした『スマホ教室』も実施しました。実際にスマホを操作しながら、「LINE外し」の疑似体験をしたり、保護者として何をしたらよいかを考えたりしました。参加できなかった保護者の方も、「今日のスマホ教室はどうだった?」とお子さんに聞いてみてください。スマホを持たせる以上は保護者としての責任もかかってきます。ぜひこの機会に親子でスマホやインターネットの利用について、話ができると良いと思います。特に自分たちの身を守るために、どんなフィルタリングをするべきかは、とても大切だと感じました。



