今回の避難訓練は、清掃の時間に火災が発生した想定で行いました。今までは教室からの避難でしたが、今回は清掃場所からの避難。予告なしの訓練ということもあり、少し混乱した様子も見られました。避難にかかった時間は5分48秒。日頃の練習(訓練)をしっかりとしておくことで、実際に起こった際に対応することができます。迅速な避難を目指したいですね。
今日が阪神淡路大震災から29年目。いつ起こるかわからない震災や火災において、自分の命は自分で守ることはもちろん、地域の一員として多くの人の助けとなれるような人になってほしいですね。