担任(もちろん2年生のときの)の先生から指示を聞き、いざ、体育館へ、そして3階へ。それぞれの担当の先生から詳しい説明を聞くと、てきぱきと動いてくれました。新しくかわってきた先生を興味深そうに見ていましたが、手は休んでいませんでした。卒業式の時に同じような作業は経験していることもあると思いますが、子どもたちを動かしている原動力は「最上級生なんだ」という自覚だと思いました。わずか2週間ほどの春休みです。体が大きくなったわけではなく、意識が高まったからこそ、いい仕事ができ大きく見えたのです。
さぁ、明日、どんな出会いが待っているのでしょうか。子どもたちの様子を見ていて楽しみが増してきました。