西尾張陸上大会(7月2日)

各地区の大会を勝ち抜いた上位6人が競う「西尾張陸上大会」が一宮のいちい信金スポーツセンターで行われました。
一人一人の記録は以下の通りです。どの子もしっかりとした走りで高記録を連発し、自己ベストの更新、大会記録は3つも更新しました。また、女子は総合準優勝とすばらしい結果を残しました。選手はもちろん、出場できなかったけど声をからして応援したチームとしてのすばらしい成績でした。
来週から始まる他の種目にとても大きな弾みをつけてくれました。
 
【男子】
3年100m 坂東泰基 優勝 11秒44★
         ※予選の11秒23が大会新記録
1年1500m 髙嶋荘太 優勝 4分38秒71★
【女子】
1年100m 大城莉夢 優勝 13秒40★
        井上夏綺 8位 14秒03
2年100m 平賀綾乃 8位 13秒94
3年100m 大城珠莉 優勝 12秒63★
         ※予選の12秒52が大会新記録
        伊藤萌梨 13秒51
200m 黒岩早耶 3位 27秒89★
800m 土屋美乃 2分42秒05
100mH 頓宮フィトシ愛美里 3位 16秒02★ 
走幅跳 伊藤真菜 5位 4m49★
      平野葵 9位 4m41
4×100mリレー 優勝 51秒12(大会新記録)★
     平賀・黒岩・伊藤萌・大城珠・阿部・大城莉

★印の選手は、7月27・28日にパロマ瑞穂スタジアムで行われる県大会へ出場します。
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海部地区中学生相撲大会(6月18日)

開会式で整列した中学生力士を眺めると、弥富中の子たちは一段と小粒でした。しかし、体格と勝負は別物。3戦とも2つ勝ち決勝トーナメントへ!
決勝トーナメントでは、予選リーグで調子が上がらなかった先鋒がしっかりとした当たりで勝ちましたが、逆に、これまで調子のよかった中堅・大将が大きな体格に受け止められ、苦杯をなめました。
相撲大会

大相撲弥富場所(6月8日)

「さようなら~」
いつものように下校指導をしていると、一人の女の子が、
「先生、昨日、夕方に柔道場から叫び声が聞こえていました」
と、ちょっと不安そうな表情で話してくれました。一瞬考えましたが、
「あ、それは相撲部だよ。昨日は雨が降っていたので土俵で練習ができなかったから」
 
今日は気持ちのよい天気となり、その土俵で練習です。顧問も、
「今日は実際に(相撲を)とらせようと思います」
と気合十分です。短い練習期間しかない相撲部です。土俵が使える時は思い切ってぶつからせたいものです。
 
そういえば体育の授業でも今、1年生が相撲を行っています。弥中の土俵が熱気を帯びてきました。

剣道審判講習会(6月8日)

子どもたちが6時間目の授業を受けているころ、十数名の人が剣道場へと入っていかれました。中には竹刀を手にしている方も。
今日は海部地区中小体連主催の「剣道審判講習会」が弥富中学校で行われました。本校の顧問が剣道部会の役員をしている関係で会場となりました。
6時間目は審判をする際に気をつけることや、これは一本かどうかという見極めなどを皆で話し合ってみえました。
そして、6時間目が終わると、剣道部の子たちがすぐに防具をつけスタンバイをします。子どもたちの対戦を実際に審判する練習です。海部地区の大会で実際に審判をしてくださる先生方にこうしてお役に立てることは大変光栄ですし、子どもたちにとってもよい練習になりました。ありがとうございました。

相撲大会に向けて(6月1日)

  すべての部活動が終わり、校門には生徒の姿はありません。しかし、夕陽の中から声が聞こえてきます。
 「イッチーーー、ニイーーー、サーンーー・・・・」
  相撲部の子どもたちが、まわしを着けて、土俵で四股を踏んでいます。

  毎年、この時期から相撲大会に向けて、特設の相撲部が活動を始めます。まだまだ股関節が硬く、腰高な構えですが、真剣な表情で取り組んでいます。本来の部活動との二足のわらじを履くことになり、大変でしょうが、毎日練習を積み上げて、大会に向けて頑張って欲しいと思います。
  海部地区の大会は6月18日(土)に永和中学校で行われます。応援をよろしくお願いします。
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