海部地区相撲大会(6月20日)

梅雨の晴れ間をぬって海部地区相撲大会が愛西市立永和中学校で行われました。海部地区は県下でも有数の相撲が盛んな地区で、どこの学校にも相撲部はないのですが、特設の部を設け学校の代表としてこの大会に出場しています。
大会は「団体戦」と「個人戦」があり、わが弥富中がその団体戦の予選リーグを9勝0敗というすばらしい成績で1位通過しましたが、決勝トーナメントで敗れてしまいました。
その悔しさを個人戦でぶつけてくれ、優勝・第3位というすばらしい成績を収めてくれました。

相撲壮行会(6月15日)

6月20日(土)に永和中学校を会場に行われる「海部地区中学校相撲大会」の壮行会が行われました。
以前にも練習の様子をお伝えしましたが、自分が所属する部の練習が終わってみんなが帰路につく時から練習を始めます。夕日を浴びながら「ゴツン」という低い音が土俵に響きます。痛さから、最初はこわごわだった立会いも、少しずつ思い切りよく立てるようになってきました。
 

相撲部壮行会プレゼン
体育委員会が作成したプレゼンを観て、その努力の一端を知った全校生徒の惜しみない拍手に送られた壮行会でした。

※上のファイルはプレゼンを動画にした「.wmv」ファイルです。お使いの端末に閲覧できるソフトがインストールされていないと再生できません。ご容赦ください。

土俵が熱い(5月27日)

「さようなら」
部活動が終わり、ほとんどの子が家路につく中、校舎の西側に歩いていく姿があります。
赤土で固められた場所、そこが彼らのこれからの舞台、「土俵」です。
6月20日(土)に行われる海部地区相撲大会に向けて、特設の相撲部を開設し練習が始まりました。もちろん特設ですので、自分が所属している部の練習が終わった後の限られた時間です。
しこ、すり足などの基本動作から立会いまで密度の濃い練習が行われ、まわし姿の生徒がひと回り大きく見えました。

大会で得たものを次へつなげる(5月25日)

                                            
 
                 
                                                                                 

                                                           

                                                      

                                                          
朝礼で、土曜日に行われた陸上大会の表彰伝達を行いました。全校生徒の前で賞状を受け取る姿はどの子も誇らしげで、先日の壮行会よりたくましく見えました。
朝礼に先立つこと30分前。グランドでは大きく輪になる陸上部員の姿がありました。多くから見ていたので言葉は分かりませんでしたが、大会で得たことや、見つかった課題を互いに発表していたと思います。もう、次の大会を見据えた姿がそこにありました。
 
朝礼では、そんな大会と、来週行われる3年生の修学旅行、2年生の職場体験学習に通じる、「時間を守る」という話をしました。

5月25日(月)朝礼にて校長講話

いざ、先陣!ー陸上大会ー(5月23日)

海部地区中学校総合体育大会の先陣を切って陸上大会が行われました。
今、海部地区のほとんどの中学校は生徒数の減少に伴い、この時期に特設陸上部を開設し大会に臨みますが、本校は陸上部としてそれと競います。そういう意味では、層の厚みでは及びませんが、「陸上を志す」という強い思いはどこの学校にも負けません!まだ仮入部の1年生を含めた選手のみなさんは、毎日の練習で培った力を十分に発揮してくれました。
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