PTA健康委員会料理講習会(1月24日)

 12:45~14:45に調理室でPTA健康委員主催で本校の河橋伸哉栄養教諭を講師に招き、料理講習会「夜食にも適した豆腐を使ったヘルシーおやつ作り」が行われました。

 

  一品目は、豆腐、強力粉、ベーキングパウダー、砂糖、サラダ油でパン生地を作り、あんや、卵を具に入れて、豆腐パン(あんパン、卵パン)をオーブンで焼きました。

  二品目は、豆腐、ホットケーキの素で、豆腐ドーナッツを作りました。ジャムタブレット(メープル・イチゴ)をトッピングしたり、表面にグラニュー糖やきな粉をまぶしたりして4種類の味付けのものを作りました。

  和気あいあいの雰囲気の中で、おやつが完成し、家族へのお土産としてのお持ち帰り。後片付けもチームワーク良く健康委員さんを中心にできました。

料理講習会レシピ

  企画運営の健康委員のみなさま、講師の栄養教諭さんに、厚くお礼を申し上げます。

PTA研修委員会「ハーバリウム作り」講習会(1月24日)

  10:00~11:45に家庭科室でPTA研修委員会主催の「ハーバリウム作り」講習会が行われました。PTA研修委員&花咲生花店の原佳織さんと助手の方のお二人を講師にお招きしました。

  ハーバリウムとは、ガラス製のビンの中に、ドライフラワーやプリザーブドフラワー、ドライフルーツを選んで入れ、専用のオイルに浸して、瑞々しい状態で鑑賞できる植物標本です。
 

  材料選びやビンに入れる順序や向きなど、一人ひとりが考えて工夫することにより、世界に一つだけのハーバリウムがたくさんできあがりました。

 

  みんな違ってみんな良い。参加された保護者の方は、お互いに鑑賞し合い、交流を深め、笑顔いっぱいの楽しいひとときを過ごすことができました。
  企画運営の研修委員のみなさま、講師のお二人に、厚くお礼を申し上げます。

給食物資点検(1月16日)

 朝8:30より、PTA健康委員会による第5回給食物資点検が行われました。毎回、健康委員から2名の保護者に立ち会っていただき、給食に使われる生鮮野菜や果物の状態を抽出して点検しています。安全な給食のために見えないところでの取組みです。

 本日、納入されて使用する食材は、地元弥富で収穫された大根、みつば、愛知県産の人参、北海道産の玉ねぎ、愛媛県産の里芋でした。

 健康委員さんに直接目で見て、触れて鮮度がとてもよい状態であることを確認をしていただきました。 栄養教諭から食材について、できるだけ地元のものを購入していることや、産地や状態の確認、現在の価格などの説明がありました。

 本日のメニューは豚しょうが丼、いかと里芋の煮物、玉麩汁、リンゴ、牛乳です。 

 おいしくいただきました。

PTAあいさつ運動(11月26日)

子どもたちは今朝、何を真っ先に思い浮かべたでしょうか?
「よしっ、期末テストがんばるぞ!」
「ヤバイ、途中で寝ちゃった…」
そんなさまざまな思いを抱えながら登校する子どもたちを優しいあいさつが迎えてくれました。
 
学校へ来る途中の通学路ではそれぞれの地区の役員の方々が、学校の昇降口の前ではPTA生活委員の方々が、
「おはようございます!」
明るく、そして優しい声かけに、少しはにかみながら、
「おはようございます」
と頭を下げる子どもたちの姿が印象的でした。先週あたりから朝夕の冷えが強くなりましたが、今日はこのあいさつのおかげで心が温かくなりました。

市P連秋季研修会(11月20日)

「アンガーマネージメント」という言葉を聞いたことがありますか?
「アンガー」=怒り
「マネージメント」=管理・経営
と訳すことができますが、今日、弥富市小中学校PTA連絡協議会秋季研修会で、「家庭・職場で役立つ イラっとしたときの処方箋」と題してご講演をいただいた濱崎明子氏は、マネージメントを「後悔しない」と訳されました。感情に任せて怒りをぶちまけることは、対象となった人はもちろん、怒りを発した本人にとってもよいものではありません。そこで、その怒りで後悔しない方法やそこに働く心の動きなどを分かりやすくお話いただきました。
 
○怒るを理解する
  →怒る前には感情があるので、6秒待って冷静に伝える
○目指す未来を考える
  →相手にどんな人生を歩んでほしいか
○自己肯定感を高める
  →話は黙って聞き、気持ちに寄り添う
 
また、叱る時のNGワードは、
・過去を持ち出すこと
・「絶対」
・「ちゃんと」
・「なんで」
などだそうです。聞いてハッとした参加者も多かったようです。すぐにうまくはできないかもしれませんが、少しずつ意識して子どもや家族と接していきたいと思いました。