弥富中PTAだより第107号(12月21日)
個別懇談2日目(12月9日)
個人懇談2日目。
体育館入り口付近には、新聞・雑誌を入れる資源回収ボックスが置いてあり、段ボール、アルミ缶、牛乳パックと回収場所が表示されています。
弥富中学校の行事日には当たり前の風景になりつつあります。
昨年まで夏休みに実施していた地域での廃品回収を、このように持ち込み型のステーション方式に変更しました。学校行事などで、保護者の方が学校へみえるタイミングで、廃品回収を行っています。今回は、12月の大そうじが重なっているので、たくさんの方のご協力をいただいています。
持ってくるのを忘れてしまった方も、明日も設置してありますので、ぜひお持ちください。
校舎に入るとコミュニケーションホールの階段付近に机が置いてあります。机には募金箱が2つ置いてあり、3年生のPTA役員の方がいます。一つは、3年生の卒業式の日の花束募金です。
もう一つは、日本PTA全国協議会が創設した、『日本PTA心のきずな61教育支援基金』への募金箱です。これは、東日本大震災の被災地の子どもたちの心のケアに対する支援を目的としています。弥富中学校のPTAも、その目的に賛同し、協力することになりました。この3日間の懇談中と3学期の学校公開日(1月20日予定)に募金を募ります。集められた募金は、弥富中学校→海部地区PTA連絡協議会→愛知県PTA連絡協議会を通して日本PTA全国協議会へと送られます。
皆さんのご協力をお待ちしています。よろしくお願いします。
体育館入り口付近には、新聞・雑誌を入れる資源回収ボックスが置いてあり、段ボール、アルミ缶、牛乳パックと回収場所が表示されています。
弥富中学校の行事日には当たり前の風景になりつつあります。
昨年まで夏休みに実施していた地域での廃品回収を、このように持ち込み型のステーション方式に変更しました。学校行事などで、保護者の方が学校へみえるタイミングで、廃品回収を行っています。今回は、12月の大そうじが重なっているので、たくさんの方のご協力をいただいています。
持ってくるのを忘れてしまった方も、明日も設置してありますので、ぜひお持ちください。
校舎に入るとコミュニケーションホールの階段付近に机が置いてあります。机には募金箱が2つ置いてあり、3年生のPTA役員の方がいます。一つは、3年生の卒業式の日の花束募金です。
もう一つは、日本PTA全国協議会が創設した、『日本PTA心のきずな61教育支援基金』への募金箱です。これは、東日本大震災の被災地の子どもたちの心のケアに対する支援を目的としています。弥富中学校のPTAも、その目的に賛同し、協力することになりました。この3日間の懇談中と3学期の学校公開日(1月20日予定)に募金を募ります。集められた募金は、弥富中学校→海部地区PTA連絡協議会→愛知県PTA連絡協議会を通して日本PTA全国協議会へと送られます。
皆さんのご協力をお待ちしています。よろしくお願いします。
第4回PTA委員会(12月5日)
師走にふさわしい気候になりました。12月最初の土曜日に第4回PTA委員会が行われました。
各委員長から、2学期の活動についての報告がありました。また、地区委員の方には次年度の地区役員選出についての依頼も提案されました。 久保会長からは、「PTA活動を楽しみながらできるようにしたい。『できる人ができるときに参加する』気持ちで、無理なく活動できると良いと思う」、「PTAに参加できるのは、お子さんがそこの学校に在籍する期間限定の特権なのだから、仕事があるのは皆一緒なので、是非参加していただけたら」というお話しがありました。
PTAをやってみて分かることや、家庭では見られない子どもたちの姿を見られることなど、いろいろメリットもあると思います。これから各地区で役員決めもあるかと思いますが、どうぞ御協力をよろしくお願いします。
各委員長から、2学期の活動についての報告がありました。また、地区委員の方には次年度の地区役員選出についての依頼も提案されました。 久保会長からは、「PTA活動を楽しみながらできるようにしたい。『できる人ができるときに参加する』気持ちで、無理なく活動できると良いと思う」、「PTAに参加できるのは、お子さんがそこの学校に在籍する期間限定の特権なのだから、仕事があるのは皆一緒なので、是非参加していただけたら」というお話しがありました。
PTAをやってみて分かることや、家庭では見られない子どもたちの姿を見られることなど、いろいろメリットもあると思います。これから各地区で役員決めもあるかと思いますが、どうぞ御協力をよろしくお願いします。
海部地区「子育て支援地域交流会」(11月28日)
11月28日(土)に、蟹江町体育館と蟹江中央公民館で、海部地区「子育て支援交流会」が行われました。
午前の部は、体育館で「子育て支援を考える交流会」として、おもちゃづくりや親子ふれあい体操が行われました。
午後の部は、「家庭教育を考える学習会」が行われ、本校からもPTA4名が参加しました。
開会行事の後、蟹江町の「にこにこママネットワーク」、大治南小学校の「大治南おやじの会」、飛島村の「とびしま・ペアレンツ」の事例発表がありました。どの発表も、地域が協力して子育てを行う大切さを感じるものでした。
その後岡崎女子大学 准教授の小原倫子氏による、「子どもも、自分自身も大切にする子育て」~お互いの発達を支える親と子どものふれあい~という演題で講演会が行われました。
講演の中で、
・子育てをするときに、一人一人の個人の発達やプロセスを認めて、寄り添ってあげることが大事
・正しい子育てはなく、一人一人子育てはちがうもの
・子どもは親に一番認めて欲しいと思っているから、親がきちんと認めてあげて欲しい
・子どもを見るとき、今の子どもだけでなく過去の子どもや未来の子どもの姿まで、線としてその発達をみられるとよい
などのキーワードがありました。
子育ては、親だけが経験できる貴重な体験です。かけがえのない我が子であり、子どもにとってはかけがえのない親です。「良い親にならなければ」と思えば苦しくなります。「良い子でいなければ認めてもらえない」と思う子どももかわいそうです。お互いに未熟だけれど、支え合い成長し合うことができる子育てを笑顔でできるといいなあと思います。
午前の部は、体育館で「子育て支援を考える交流会」として、おもちゃづくりや親子ふれあい体操が行われました。
午後の部は、「家庭教育を考える学習会」が行われ、本校からもPTA4名が参加しました。
開会行事の後、蟹江町の「にこにこママネットワーク」、大治南小学校の「大治南おやじの会」、飛島村の「とびしま・ペアレンツ」の事例発表がありました。どの発表も、地域が協力して子育てを行う大切さを感じるものでした。
その後岡崎女子大学 准教授の小原倫子氏による、「子どもも、自分自身も大切にする子育て」~お互いの発達を支える親と子どものふれあい~という演題で講演会が行われました。
講演の中で、
・子育てをするときに、一人一人の個人の発達やプロセスを認めて、寄り添ってあげることが大事
・正しい子育てはなく、一人一人子育てはちがうもの
・子どもは親に一番認めて欲しいと思っているから、親がきちんと認めてあげて欲しい
・子どもを見るとき、今の子どもだけでなく過去の子どもや未来の子どもの姿まで、線としてその発達をみられるとよい
などのキーワードがありました。
子育ては、親だけが経験できる貴重な体験です。かけがえのない我が子であり、子どもにとってはかけがえのない親です。「良い親にならなければ」と思えば苦しくなります。「良い子でいなければ認めてもらえない」と思う子どももかわいそうです。お互いに未熟だけれど、支え合い成長し合うことができる子育てを笑顔でできるといいなあと思います。
PTAあいさつ運動(11月26日)
「おはようございまーす!」「おはようございまーす」
2学期の期末テスト1日目。生徒昇降口付近から、朝のあいさつが元気よく聞こえてきます。
今日はPTA文化委員の方々による、あいさつ運動の日です。手作りの『大きな声で あいさつ運動実施中』の看板を手に、登校する子どもたちに声をかけてくださいました。
テスト勉強の疲れからか(?)少し元気のない子、はにかみながら少し恥ずかしそうにあいさつする子、自分から進んであいさつする子・・・・・・。どの子にも温かい眼差しで、あいさつをしている委員の方の姿が印象的でした。
PTAのお母さんたちのあいさつに元気付けられて、今日のテストはバッチリ!かな?
2学期の期末テスト1日目。生徒昇降口付近から、朝のあいさつが元気よく聞こえてきます。
今日はPTA文化委員の方々による、あいさつ運動の日です。手作りの『大きな声で あいさつ運動実施中』の看板を手に、登校する子どもたちに声をかけてくださいました。
テスト勉強の疲れからか(?)少し元気のない子、はにかみながら少し恥ずかしそうにあいさつする子、自分から進んであいさつする子・・・・・・。どの子にも温かい眼差しで、あいさつをしている委員の方の姿が印象的でした。
PTAのお母さんたちのあいさつに元気付けられて、今日のテストはバッチリ!かな?