日に日に、寒さが増してきました。冬の到来を感じます。
来週からは12月です。
校内には、クリスマスを意識する掲示や飾り付けが見られるようになりました。空中庭園には「X’mas」の文字、教室にはポインセチアや屋上菜園で採れたサツマイモのつるを使ったリースが飾られています。
季節の移り変わりを感じられる豊かな心をもち続けたいものです。
11月26日(水)に、津島間税会、津島税務署、津島法人会の方から、税の標語の表彰が本校でありました。3年生は、社会科の授業や租税教室で税について学び、税金が私たちの生活の中でどのように結びついているのかを考えながら、税の標語の作成に取り組みました。
その中で表彰を受けたことは、喜ばしいことだと思います。
生徒会執行部が中心となり校内で、赤い羽根共同募金に取り組みました。
赤い羽根募金に関するクイズを出題したり、募金数に応じた羽根を飾ったりするなど、生徒会がアイデアを出し、活動をしていました。
この募金は、『困っている人』を「支える人を支える」募金と周知されています。校内での募金受付は終了しましたが、市内の募金箱設置場所では受付を継続中です。助け合いの輪が広がるとよいと思います。
11月20日(水)に、全校一斉道徳を行いました。
午前中に、全学年が「一秒の言葉」を題材に道徳の授業をしました。
午後からは、「言葉を変えて行動に繋げる」を基礎とし、ハッピートークを掲げる、池崎晴美さんを講師にお迎えし、「言葉のチカラで未来を変えよう」と題し、講演を行っていただきました。
言葉のもつチカラや使い方について、話を聞いた後、自分のハッピーワードを書き出すグループワークを行いました。
今日の経験が、みなさんのこれからの学校生活に生きるとよいと思います。
11月18日(月)は、3年生テスト最終日です。今日はPTA生活委員と執行部の方々のあいさつが生徒を出迎えてくれました。秋の風がプラザを通り抜ける中、たくさんの役員の方が「おはようございます」と生徒に声をかけてくださいました。子どもも大人もすがすがしい気持ちになり、お互い笑顔で1日をスタートすることができました。