元気に教壇に立つために(5月1日)

連日、子どもたちの健康診断やさまざまな検診を行っていますが、今日は教職員の健康診断を行いました。子どもたちの下校指導を終えた先生たちが、続々と保健室へ入ってきます。身長や体重に一喜一憂し、血液検査の採血に顔をしかめる様子は、子どもたちと変わりません。
学校の先生の多忙化が、今、多く取り上げられています。弥富中学校の先生もいつも遅くまで仕事をしています。それはとても頭が下がることですが、少し体調が悪いなと思っても、病院に行く時間に学校を出られなかったり、無理をしたりする姿を何度も見ていますと、やはり心配になります。また、子どもたちによい指導を行うためには、私たちも健康で元気でなくてはなりません。しっかり体の検査をし、元気に子どもたちの前に立ちたいと思います。