【剣道(男子:団体戦、女子:個人戦)】
女子は残念ながら上位へ進出することはできませんでしたが、男子は団体戦で、予選リーグを1位通過し、決勝トーナメントも順当に勝ち進み、決勝の相手は神守中学校。神守中の剣道はとてもパワフルで勢いを感じました。
ここまで確実に決めてきた先鋒と次鋒が立て続けにとられます。「強い」。きっと子どもたちの頭の中にこれまでとは違った感覚がよぎったと思います。しかし、負けるわけにはいきません。声を出し、自分自身を鼓舞し仲間を奮い立たせます。昨日団体戦を終えた女子も男子の隣に正座して一列に並び祈るように手を合わせます。その思いが通じ、中堅戦で勝利!副将戦は接戦の末に引き分けました。ここまで、勝ち数では1対2、取った本数では1本対3本。大将戦で2本勝ちすれば代表戦に持ち込めるところまできました。しかし、最後は押し切られ、準優勝でした。
【柔道(個人戦)】
階級別に分かれて戦う個人戦は、体格面での差はほとんどありません。したがって、文字通りがちんこ勝負で自分の技をかけ合い、男子は2位が一人、3位が二人。女子は3人が2位を獲得しました。
今日の結果はこちらをご覧ください→海部地区大会(7月16日)の結果