福祉実践教室(11月9日)

 こんにちは、情報処理部です。

 

 11月7日(火)に1年生は福祉実践教室がありました。

 

 クラスごとに分かれてA組は音訳、B組は高齢者疑似体験、C組は点字、

 D組は手話、E組は車いす体験、F組は視覚障がい者ガイドでした。

 

 私は、D組なので手話をやりました。手話の講義を聞いて

 耳の聞こえない人でも、口話、空書、身振り、指文字、

 筆談、絵、手話などを用いてコミュニケーションが

 とれるということがわかりました。

 

 中でも、口話は、体験をしてみてとても難しいと思いました。

 

 講師の方の話によると、中学生時代、学校では手話を

 使わずに、口話だけで

 学校生活を送っていたそうです。

 今は昔と比べて手話が使えるようになって講師の方も

 便利になったといっていました。

 このような人たちが、

 もっともっと暮らしやすい社会になればいいなと思いました。