海部地区ラーメン(3月13日)

今日の給食を、いつもに増して楽しみにしていた子たちがいます。それは2年E組の子たちです。なぜなら、今日の給食は、自分たちが考えた「未来の郷土料理」だからです。
 
食のグローバル化が進み、手軽に世界各国の料理が食べられるようになった一方で、ファストフードの普及もあり昔からその地方で多く食べられていた「郷土料理」をあまり食べなくなってきました。郷土料理で使われる食材は、その地域の土や気候などに適したものですので、おいしさも栄養価もとても高いものです。そんな授業を受けたE組の子たちが考えたのが「海部地区ラーメン」です。子どもたちの多くが好きなラーメンの具材を海部地区で採れた野菜を使っています。ちなみに、キャベツ・小松菜は弥富産で、ニンジンは愛西産だそうです。
味はもちろん、Goodでした!