相撲壮行会(6月15日)

自分が所属している部の練習だけでも大変なのに、その後、土俵に集まり、四股(しこ)・すり足という基本動作からぶつかりげいこまで、地道に練習を重ねてきた相撲部の子たちの力を試すときが明日に迫ってきました。そこで、今日、体育館でその壮行会を行いました。
全校生徒の拍手でステージに上がった相撲部員。練習を始めたころに比べたら、たくましくなったように感じました。キャプテンの力強い言葉からは、練習に裏づけされた自信も感じられ、生徒会長の熱いエールは、まさに600人の大応援団の声でした。
明日の海部地区相撲大会で対戦する学校にどんな選手がいるのかまったく分かりませんが、「自分を信じて、仲間を信じて、全力でぶつかろう!」という顧問の先生の言葉どおりぶつかっていってほしいと思います。
 
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