複雑な気持ちの広島(11月2日)

こんにちは、情報処理部です。

  

広島に向けての学習 第一弾ということでまず映画を見ました。

その映画は、とてつもなく原爆の様子を映していました。

背中の皮膚がはがれているようなものでした。

治療をしている際に原爆のあまりの痛さに殺してくれ殺してくれと言っているシーンが

印象的でした。

  

広島に向けての学習 第二弾で、語り部さんの話を聞きました。

実際に沖縄戦に行った父親を持つ娘さんで、娘さんに生き残らなければよかったといいました。その言葉にはいろいろ深みがありました。人には命があるのに奪ってしまったという感じがしました。

 

足を負傷してその場所においてかれる所などで、這いつくばって移動しました。仲間が死んでいるところに何日間もいたというのです。

 

 これを受けて 自分でもどんな気持ちでいけばいいのかわからなくなってしまいましたが…遊びとは違った意味で、いろいろ知ることができるので楽しみになりました。