「子どもたちの毎日の登下校の足となる自転車をプロの目で見ていただく大切な機会をいただきました」
と、PTA文化委員長さんが冒頭であいさつをされました。
市内の自動車モーター協会の方々の協力を得て、プラザに並べられた200台超の2年生の自転車を点検していただく日です。一台一台、タイヤの空気圧を調べ、タイヤを回し、ブレーキをかけ、チェーンの音を聞きます。ハンドルの動きも確かめてくださいました。チェーンが緩んでいるものは調整をしてくださったり、油を差してくださったりしました。タイヤの空気を入れてくださるのは文化委員のお母さん方です。
まだまだお世話にならなくてはならない自転車です。地域の方や保護者の方の愛情で生き返った気がします。ありがとうございました。