家庭教育コーディネーターがみえました(11月17日)

学校の主役は子どもたちです。
しかし、その主役を取り巻く環境は、学校にしても家庭にしても世の中にしても、とても複雑化、多様化してきており、その中に身を置くのがとても難しくなっています。
 
学校では、今週、そんな子どもたちに寄り添うために教育相談を行っています。一人一人と向かい合えるのは短い時間ですが、これをきっかけにして日常の学校生活の中で、相談できる身近な大人として見ていきたいと思います。
 
では、家庭ではいかがでしょう。「子どもが言うことをきかない」「学校へ行くことを渋るようになった」等々、子ども以上に保護者の方も悩んでみえる毎日ではないでしょうか。そんな保護者の方のための相談者として「家庭教育コーディネーター」という方がみえます。今日、そのコーディネーターの方が来校され、弥富中の子たちの様子をお話ししました。
  
子育ての悩みを一人で抱え込まずに、お気軽にご相談ください。
家庭教育コーディネーターちらし