宿泊施設となった「国立江田島青年交流の家」での1日目の夜は、被爆ピアノとの出会いが待っていました。
被爆したピアノを後世の平和のために役立てたいという思いで、丁寧に調律したアップライトピアノが、行動で子どもたちを待っていてくれました。
その音色に乗せて詩の朗読や歌を聴いた後、今度は子どもたちの歌声とのコラボです。「青葉の歌」は講堂でとどまることなく、未来へと響いたような気がしました。調律をされた矢川さんが「きっとこのピアノも喜んでいると思います」とおっしゃってくださいました。
被爆したピアノを後世の平和のために役立てたいという思いで、丁寧に調律したアップライトピアノが、行動で子どもたちを待っていてくれました。
その音色に乗せて詩の朗読や歌を聴いた後、今度は子どもたちの歌声とのコラボです。「青葉の歌」は講堂でとどまることなく、未来へと響いたような気がしました。調律をされた矢川さんが「きっとこのピアノも喜んでいると思います」とおっしゃってくださいました。