「何が悪いのか」ー道徳の授業ー(12月14日)

道徳の時間を大事にしていることは、以前にお話をしたと思いますが、そんな中、今日はI組でその授業が行われました。主題は「何が悪いのか」(善悪の判断)です。
 
ご存知のように、I組は特別な支援を要する子が在籍しています。しかし、支援を受けながらも、集団の中で生活をしていく時に、「これはよいこと」「これはいけないこと」という判断を自らでくだす力を身につけなければなりません。今日の授業では、多くの場面を想定し、どう判断するか、どうしてそう考えたか、を発表し合いました。
 
こうした取り組みの積み重ねで、子どもたちに正しい価値観が身につくことを願っています。