12月10日(火)、11日(水)に、1年生の音楽の授業にて、和楽器の体験を行いました。2名の講師の方をお招きし、琴の演奏を体験しました。「さくら」の演奏に取り組み、生徒たちは「七、七、八、七、七、八、七、八、九、八‥」と講師の先生の言う順に弦をはじきながら、演奏を頑張っていました。琴の奏でる清らかな音色、爪で弦をはじく仕草に日本古来の雅やかな雰囲気を感じることができました。講師の先生には、貴重な体験を楽しく教えていただきました。ありがとうございました。
保健委員会の活動として、濡れタオル・換気週間がスタートしました。
教室内の湿度を保ち、空気を入れ換えることで、インフルエンザ等の感染症予防に努めていきます。
12月7日の土曜日、愛・地球博記念公園にて、愛知駅伝が行われました。弥富市の中学生代表とて本校の生徒が出場しました。みんなで襷を繋ぎ、昨年度より大きく順位をあげる素晴らしい走りとなりました。
12月6日は年末の交通安全県民運動が行われ、交通事故防止のために、街頭指導を行いました。生徒は元気な挨拶をして登校していました。
中学生の税に関する理解と関心を高めるための租税教育の一環として、毎年、国税庁と全国納税貯蓄組合連合会の共催による「中学生の『税についての作文』」に応募しています。今回、優秀作品賞として受賞した生徒の中から、本校の生徒が一日税務署長に選ばれました。
12月2日(月)には、税務署長の仕事を体験する中で、署長訓示として受賞された作文を披露したり、インタビューに応えたりしました。
私たちにとって大切な税。今後も正しい知識をもち、考えを深めていきたいと思います。