ソフトボール部では、練習メニューをとても細かく区切り、めりはりをつけた練習を行っています。そして、その練習の合間に子どもたちが集まるのが、家から持たせていただいた水筒です。そんな水筒の横に、部として用意した大きな冷水ジャーが置いてあります。さらに隣には塩分を含んだタブレットも。
また、ハンドボールコートへ行ってみると、そこにはテントが張ってありました。
「休憩!」
の声がかかると、そこへ入り水分補給をします。
そんなグランドの横では、熱中症計を手にした担当者が気温と湿度を測っていました。
もちろん、これらは対策の一例です。これらのことをしても「絶対に安全」というわけではありませんので、私たち一人一人が高い意識をもって子どもたちの安全、命を守っていきたいと思います。

