昨日は学校の周りのつくしを紹介しましたが、校内にも春を感じさせてくれる花がありました!それは昇降口周辺のチューリップです。秋に植えた球根がしっかり栄養を蓄え、気温の上昇とともに芽を出し花を咲かせました。このチューリップは「愛知県教育公務員弘済会」の教育振興事業の一環として学校に贈られたもので、毎年、入学式に合わせて咲いてくれます。
今年もその花を昇降口に向け、子どもたちの入学、進級を見届けてくれるかのように色とりどりの花が咲いています。そして、今年はそこにもう一つの色とりどりが。先日ご紹介した昇降口のレンガが少しずつ敷かれていって、おおよそ半分完成しました。今年の春休みは天候に恵まれ、おそらく明日、残り半分のレンガが敷かれると思います。