前期生徒会役員選挙(3月8日)

昨日、給食の時間に推薦責任者の応援演説を聞きましたが、今日はいよいよ立候補者の演説を聞く「立会演説会」です。そして、昨日と今日の公約を聞いたうえで、子どもたちは来年度の生徒会役員を選挙で決めます。
昨年から、国政でも選挙権がそれまでの20歳から18歳へ引き下げられました。中学を卒業したら、わずか3年で国や県、市町村の重要な選挙に投票することができます。3年間はあっという間です。だから、学校でのこういう生徒会活動で、選挙のルールや、間接的はあるものの政治に参加するという“公民的資質”を養っていかなければならないと思います。
立候補した子たちは、今の弥富中の現状をしっかりつかんで、そこからどういう取組が必要かを語ってくれました。そして、聴いている子たちもそれにしっかり耳を傾けていました。来年度の弥富中を引っぱっていく子たちが決まるのも間近です!