避難訓練(4月15日)

天候不順にたたられ、外へ出ることはできませんでしたが、新年度最初の避難訓練を行いました。目的は避難の仕方、経路を知ることです。
東日本大震災以来、それまでの行政の救援に頼る避難から、「自助・共助」という避難が重要視されるようになってきました。つまり、「自分の命は自分で守る」「近くにいるもの同士がともに助け合って命を救う」というものです。大切な命を失わないよ、年間を通して複数回の避難訓練を行っていく予定です。