美術部のクリスマス(12月25日)

今日はクリスマス。もともとはキリスト教の宗教的なものでしたが、日本にも広く広まり、今では子どもたちにとって楽しいイベントのひとつになっています。
 
そんなクリスマス。皆さんはどう過ごしましたか。実は、今日、学校では意外なことが行われました。その舞台は調理室。そこへ続々と入っていくのは、同じ3階で活動をしている美術部の面々です。今年から栄養教諭が美術部の副顧問になったこともあり、この日は美術部がその芸術的的センスを駆使してケーキ作りに挑戦しました。つくるのは「ビュッシュ・ド・ノエル」です。「ビュッシュ」はフランス語で「丸太」。「ノエル」は「クリスマス」です。そう、クリスマスになるとよく見る木の切り株をイメージしたあのケーキです。
オーブンでケーキの生地を焼き、それと同時進行で生クリームの準備します。生地に生クリームとイチゴを巻いて、その全体にクリームを塗ります。そして、最後にイチゴをトッピング。ついでにお菓子の「きのこの山」も(笑)最後に「美術部」のチョコプレートを載せて完成です!
 
素敵なクリスマスになりました。