こんにちは。情報処理部です。
皆さん2日間にわたる中間テストお疲れさまでした!
結果が返ってくるのが楽しみですね。
今年から道徳は教科になって皆さん今まで以上に頑張っていることだと思います。
弥冨中学校では、テストを終えた今日一斉道徳を行いました。
今回は、「いじめについて」体育館に全校生徒が集まりました。
今回の全校一斉道徳ではNHKの取材が入った中での道徳となりました。
わたしは、いじめのない学校生活を送りたいなと今日の一斉道徳を行って思いました。
こんにちは。情報処理部です。
皆さん2日間にわたる中間テストお疲れさまでした!
結果が返ってくるのが楽しみですね。
今年から道徳は教科になって皆さん今まで以上に頑張っていることだと思います。
弥冨中学校では、テストを終えた今日一斉道徳を行いました。
今回は、「いじめについて」体育館に全校生徒が集まりました。
今回の全校一斉道徳ではNHKの取材が入った中での道徳となりました。
わたしは、いじめのない学校生活を送りたいなと今日の一斉道徳を行って思いました。
こんにちは!情報処理部です!
ようやくテストが終わりましたね。お疲れ様です。
しかし、まだまだ気を抜いてはいけませんね。
これからテストの結果が返ってくるのです…!
さらに、1か月後には期末テストがあるのです…!!
次のテストも今回のテスト結果をバネにして頑張りましょう!!
今日は、全校一斉道徳がありました。
内容は「いじめ」についてでした。
実際に自分の子供がいじめにあい、
子供を亡くされた大河内さんが話してくれました。
「いじめ」は本当にやってはいけないこと、あってはならないことだと
思います。それを止めるのも大事なことです。
しかし、それは思っているだけであって実際に行動に移すことは
簡単にできることではないと思います。
もし、自分の周りにいじめられている子がいたとして
自分は声をかけてあげることができるのか、
その子のために立ち上がることができるのか。
とても考えさせられました。
誰もが安心して過ごせる「居場所」、これをつくっていくことが
大切だと思います。
いじめは改めていけないことだと強く思いました。
こんにちは、情報処理部です
今年から道徳の時間が授業となり、教科書も配布され、道徳について学ぶ時間が増えました。
そこで今日はいじめにあい息子さんを亡くされた父親の方をお招きし、お話をしていただきました。
午前中に各クラスで自殺してしまった子の遺書を題材とし、「誰もが安心して過ごせる教室にするにはどうすればいいのか」を話し合いました。
遺書には「つらかった」「嫌だった」などの言葉が残されており、
たった小さな出来事でも人の命を奪ってしまう大きないじめへと発展させてしまうこわさを知り、
いじめを見ていたクラスメートも助けたら今度は自分がいじめの標的になるかもしれない、いじめられていた本人も誰かにSOSを出せば助かったかもしれない。でも怖くて誰にも相談できなかったのかもしれない。などという意見がありました。
多くの人がいじめを目の当りにしたら助けたくても勇気が出ないと思います。ですが、その一つの勇気があればだれかを助けられたり、ちょっとでも励ますことができるかもしれません。
そんな勇気のある人たちがたくさんいれば
何かあればお互いに助け合えるような教室であれば
安心して過ごせるのかもしれません。
こんにちは、情報処理部です。
今日はテスト二日目、及び全校一斉道徳が行われました。
全校一斉道徳の前の時間にクラスで「安心できる教室にするには何が大事か」
という話し合いをしました。
そこでは、「周りをよく見る」「相手の気持ちを考える」「ブレーキをかける」
「気遣う」「周囲に流されない」などという意見が出ました。
簡単にできそうで、できてないところもありますよね。
大河内さんのお話は大変貴重でした。
大河内さん自身の話だけでなく大河内さんに送られてきた手紙、直接聞いた話など
他のいじめられている人もしくはいじめられていた人のことも話されました。
生徒会女子副会長からの質問で
「いじめで奪われるのはなんですか」という質問に対し、
「優しさです」と大河内さんはおっしゃいました。
私は「確かに」と思いました。
これは私の個人の意見ですが
いじめをしている人はいじめているときは楽しんでいるので
相手がどう思っているかなんて考えられなくなり、
思いやりの気持ちがなくなりますし、
いじめられている人は悲しい辛いなどプラスの感情がなくなって次第には
「なぜ自分がこんな目にあっているのだろう」と
人のことが妬ましくなると思います。
「優しく」と口では簡単に言えますが、
実際には私たちはできているのでしょうか。
今日のお話を胸にこれからの日常生活でも
気を付けて生活していきたいと思います。
講師:大河内 祥晴さん
題材:「人の心の痛み~いじめについて考えよう~」