いざ、心をひとつに!(7月6日)

先週、学校祭のブロックリーダーが始動し始めたことをお伝えしました。そして、今日、各ブッロクが一堂に集まりその第一歩を踏み出しました。
 
リーダーがその思いを伝えます。それを皆、しっかりと見つめます。この一体感こそが学校祭の醍醐味だと私は思います。
そして、クライマックスは、みんなが知恵を出した中から決まった「ブロックテーマ」です。
 
【赤ブロック】
龍驤虎視(りゅうじょうこし)…炎を味方に赫き魂を解き放て
【青ブロック】
猛鯱襲来(もうこしゅうらい)…宇宙(そら)を纏いし大鯱 全てを喰らい尽くす
【緑ブロック】
王蛇乱撃(おうじゃらんげき)…翡翠に輝く大蛇よ 炎と嵐にキバをむけ
 
いかがですか。学校が3つの色に染まり、同じ方向に進むパワーを感じます。
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朝礼(7月6日)

多くの人が注目した女子サッカーW杯の決勝戦。8時キックオフでしたので、生徒の中にもその経過が気になる子がいたと思います。
朝礼の話の中でそれにふれようとニュースをチェックしたら、まさかの「1対4」開始16分で4点を取られたという驚きの経過でした。そこで思い出したのが、前日のインタビューに答えたアメリカのワンバック選手の言葉です。
「2011年7月17日」
彼女は4年前の決勝で日本に敗れたその日を鮮明に覚えていました。彼女にとって、いや、アメリカにとって今回の大会は「日本に負けた4年前の雪辱を果たす」の一点だったのだと改めて知りました。
今週末から夏の大会が始まる子どもたちに、気持ちの強さがとても重要だということを伝えることができました。
 

7月6日(月)朝礼にて_校長講話

青少年健全育成推進大会(7月4日)

7月4日(土)に弥富市総合社会教育センターで、青少年健全育成推進大会が行われました。本校からもPTA役員35名が参加をしました。
 開会行事のあと、黎明高等学校の生徒による、様々な取り組みについてのすばらしい発表がありました。
 その後「子供の成長への手助け」という演題で、女子プロゴルファーの塩谷育代氏による記念講演が行われました。結婚して二人のお子さんを出産後も家庭とゴルフを両立しながら、レギュラーツアーに参戦し、活躍された苦労話や、子供へのかかわり方のバランスなどについて、お話をきくことができました。また、姿勢等に関するスポーツ理論などから、姿勢の悪さだけに目を向けるのではなく、その子が集中している姿勢かどうか見極める大切さも教えていただきました。
 思春期を迎えたお子さんをもつ保護者の方には、同じような年齢のお子さんをもつ塩谷さんのお話は共感できる内容だったと思います。
 親として、自分の子供をきちんとそばで見守る姿勢を大切にしたいですね。
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西尾張陸上大会(7月4日)

各地区予選の上位者による西尾張陸上大会が一宮市で行われました。お昼前から雨が降り始めるコンディションの中、選手はその力をいかんなく発揮してくれました。
個人では、
2年男子100m、2年女子100mでそれぞれ優勝!
男子110mハードルと女子100m×4リレーが3位、
女子1年100mが4位、女子100mハードルが8位と、
数多くの入賞を果たし、その結果、女子は総合4位となりました。

4位までに入賞した4人とリレーが7月28・29日に名古屋で行われる県大会へ駒を進めました。
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三者懇談最終日(7月3日)

三者懇談もいよいよ最終日。2年生のMR(ミーティングルーム)の前の廊下には、大きな笹が2本飾ってあります。笹は、子どもたちが願い事を書いた色とりどりの短冊で飾られています。来週の七夕の日には、黎明高校に国際交流できている、アメリカのマリーナ高校の生徒が弥富中学校で過ごす予定です。英語で書かれた短冊で、ますます笹が賑やかになるのが楽しみです。日本のよい伝統行事を伝えられるといいなあと思います。
 また、部活動が終わったあとの玄関には、明日一宮の「いちい信金スポーツセンター」のグランドで行われる西尾張中学校陸上競技大会に出かける準備がされていました。自己ベスト記録の更新目指して頑張ってきて欲しいと思います。
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