4時間目の1年E組は道徳の授業でした。部活動を題材にした資料で、名門野球部内の先輩と後輩が衝突する内容でした。あいさつのできない後輩と、礼儀に厳しい先輩それぞれに言い分があり、どちらの言い分を認めるか、E組が真っ二つに分かれて議論が始まりました。しかし、多くの意見を出し合ううちに、どちらの立場にいても、「礼儀は大切だ」などの共通した意見が出始めました。お互いの立場や主張を受け入れることで、よりよい生活を送れることに気づけた瞬間に見えました。


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「さようなら」「さようなら」
ほとんどの子が下校した校舎の1階から、
「パチパチパチ」
拍手が聞こえてきます。音のする方へ行ってみると、3つの教室に人影が。
この日は、学校祭に向けての第一歩となるブロックリーダー会が行われました。3つの教室ほ、赤・青・緑のそれぞれの3年生の教室です。3学年のそれぞれのリーダーが初めて顔を合わせるので、自己紹介や3年生リーダーの意気込みなどを語っていました。
それを順番に回っていき、はっと気づいたことがありました。担当の教員すべてが廊下からそれを優しい表情で見守っていたことです。学校祭は生徒が育つ大切な場、リーダーを育てる大切な機会ということを、どの教員も理解し、リーダーが会を進行する様子をじっと見つめていました。
もちろん、今日を迎えるまでに個別に指導はしたと思いますが、生徒を前面に立て、しっかりと自分の言葉で自分の思いを語らせてくれていたことを、うれしく思います。
学校祭に向けて、よいスタートが切れました。
この日、3年生が多目的室で合同STを行いました。
学年全体をこのように集めることは、何か問題があった時が多いので、生徒も緊張した面持ちで静かに入っていきました。
そして、そこで待っていたのは、金色に輝くトロフィーでした。そう、この日は、3年生が朝の読書タイムを利用し取り組んだ「学力コンクール」の表彰式だったのです。
修学旅行で少し気持ちが浮ついた様子が見られたことや、期末テストに向けて気持ちを引き締めてほしいというねらいをもって、今回は漢字のテストに取り組みました。満点だった人に立ってもらうと、約4割弱いました。小さなことかもしれませんが、こうした積み重ねを大切に伸びていってほしいものです。