海部地区ラーメン(3月13日)

今日の給食を、いつもに増して楽しみにしていた子たちがいます。それは2年E組の子たちです。なぜなら、今日の給食は、自分たちが考えた「未来の郷土料理」だからです。
 
食のグローバル化が進み、手軽に世界各国の料理が食べられるようになった一方で、ファストフードの普及もあり昔からその地方で多く食べられていた「郷土料理」をあまり食べなくなってきました。郷土料理で使われる食材は、その地域の土や気候などに適したものですので、おいしさも栄養価もとても高いものです。そんな授業を受けたE組の子たちが考えたのが「海部地区ラーメン」です。子どもたちの多くが好きなラーメンの具材を海部地区で採れた野菜を使っています。ちなみに、キャベツ・小松菜は弥富産で、ニンジンは愛西産だそうです。
味はもちろん、Goodでした!

春の息吹(3月12日)

部活動のない月曜日の朝。つい先日までは600人が同じ時間帯に登校をしていましたが、今日は、
「あれ、もうみんな通った?」
と拍子抜けするほどのあっけなさでした。ひとつの学年がいないとこんなにも少なく感じるものなのですね。体育館で全員が整列した様子を見ても、がらんとした感じでした。
しかし、今日も多くの部活動の表彰をすることができ、3年生が卒業した後も、1・2年生がその伝統をしっかりと受け継いでいることを実感しました。
昨日の「東日本大震災から7年」という新聞の特集を読んだ中で心に残った記事をで引用しながら話をしました。朝礼校長講話
“先輩の分まで”と思う気持ちは誰にもあると思いますが、それが重荷になってしまうことは、先輩たちの望んでいることではありません。むしろ、まずは自分自身のことをしっかりと行ってから、その上で周りの人や先輩たちの分を考えれても十分に間に合うと思います。
 
正門前の道路の脇に、小さなつくしがたくさん顔を出していました。まずは自分がしっかりと根を張ってから土をのぞかせ、少しずつ少しずつ大きくなっていくことでしょう。その後に、一本一本のつくしはスギナへとつながっていくのです。弥富中の1・2年生もきっとそんなふうに大きくなっていくと思います。

小中交流会ー桜小・大藤小ー(3月9日)

小中交流会後半は、桜小学校と大藤小学校です。
それぞれ、バスに乗って校門をくぐると、目の当たりにする校舎に興味津々の様子です。もちろん、お兄さんやお姉さんの授業参観についてきた子も何人かいるようですが、おそらく初めて足を踏み入れる柔道場に入り、少し緊張した様子で話を聞いていました。
 
次に向かったのは教室です。30分ほどの授業を体験します。もちろん、中学校は教科によって担当の先生が違いますから、今日行った、社会・数学・理科・英語、どれも違う先生です。
理科の授業では、黒板にたくさんの動物の写真が貼られていくうちに緊張もほぐれ、先生の質問に元気よく
「はい!」
と手を挙げていました。英語の授業では、先生と英語でのコミュニケーションです。簡単なあいさつを英語で交わし、
「very good!」
と握手をすると、それまでの硬かった表情が和らぎました。
 
あいにく昨日までの雨の影響で外の部活動は十分に見学できませんでしたが、雨でもプラザや校舎内でトレーニングをするという、中学校の部活動ならではの場面も見てもらえました。
IMG_0307 IMG_0301

前期生徒会役員選挙(3月8日)

昨日、給食の時間に推薦責任者の応援演説を聞きましたが、今日はいよいよ立候補者の演説を聞く「立会演説会」です。そして、昨日と今日の公約を聞いたうえで、子どもたちは来年度の生徒会役員を選挙で決めます。
昨年から、国政でも選挙権がそれまでの20歳から18歳へ引き下げられました。中学を卒業したら、わずか3年で国や県、市町村の重要な選挙に投票することができます。3年間はあっという間です。だから、学校でのこういう生徒会活動で、選挙のルールや、間接的はあるものの政治に参加するという“公民的資質”を養っていかなければならないと思います。
立候補した子たちは、今の弥富中の現状をしっかりつかんで、そこからどういう取組が必要かを語ってくれました。そして、聴いている子たちもそれにしっかり耳を傾けていました。来年度の弥富中を引っぱっていく子たちが決まるのも間近です!

小中交流会ー栄南小・日の出小ー(3月7日)

中学校の卒業式は昨日終わりましたが、小学校の卒業式は今月20日(火)です。3年生がそうであったように、小学校6年生の子たちはきっとこの時期、楽しみと不安が入り混じった気持ちでいることでしょう。そんな気持ちを少しでも軽くしようと、昨年から保護者向けの「入学説明会」に加え、実際に小学生に中学校に来てもらいその雰囲気を味わってもらう「小中交流会」を始めました。一度の4つの小学校に来てもらう余裕はないので、2つの学校ずつで行います。今日はその第1回目で栄南小と日の出小の6年生の子が来てくれました。
柔道場に入り、生徒指導の先生から生活のきまりを、教務主任の先生から学習の説明を簡単に聞き、まずは教室へ向かいます。そこで、3年生を送り出し、比較的授業の少ない3年生の先生が、“中学の授業”を30分ほどしました。もちろん、内容は分かりやすいものにし、言葉づかいも優しく(笑)。小学生も活発に手を挙げたり、意見を言ったりしていました。
後半は、部活動の見学です。時間の関係でじっくり見ることはできませんが、目の当たりにする中学生の練習を食い入るように見ていました。
 
不安が少しでも減り、期待が少しでも膨らんでくれているといいなと思います。