係決め(10月19日) 

約1週間のテスト期間を経て始まった中間テスト。

今日はなんと…

最 ・ 終 ・ 日!

みんな真剣に取り組んでいて、終わった後は

まるで何かから解放されたかのように

いつもよりも多く会話をしていました!!!

さて、1年生ではクラスで後期の係決めを行いました。

各教科の係から始まり、集配、掲示、環境など・・・ 

最初はもちろん希望がかぶったりしましたが、

平和に決めることができました(^-^)

ぼくは前期に体育係をやっていたのですが、

やりたかった係が他の子とかぶってしまい

後期も体育係をやることになりました!

仕事は前期にやったおかげで把握しているので、

後期はスムーズに仕事をこなしたいと思います!

中間テスト2日目(10月19日)

  今日は中間テスト2日目でした。
  2教科のテストを終え、3時間目はQ-Uアンケートを行いました。学級満足度や意欲などが、1学期のアンケート結果から、どのように変わったかをみるためです。結果が出たら、各学級ごとに分析を行い、教育相談や学級経営に生かします。
 4時間目は、後期の学級の係などを決めていたクラスが多かったようです。学校祭を通してクラスもだんだんまとまってきたと思います。それぞれ自分の仕事に責任をもって取り組んでくれることでしょう。
  給食・掃除・STを終えると、1・2年生は部活動を行いました。あいにくの雨でテスト明けということもあり、活動がない部もありましたが、コミュニケーションホールや校舎内を使って活動している姿も見られました。体育館では、5日ぶりにからだを動かし楽しんで活動している部もありました。
  明日からは、朝の部活動だけになります。短い時間ですが、工夫して取り組み、力を付けていって欲しいともいます。これからの期間の取り組み方で、春には大きな差が出てきます。
  春に大きな花を咲かせることができるよう、辛く寒い時期になりますが地道に努力して欲しいと思います。
コミュホ 体育館

中間テスト1日目(10月18日)

  一週間雨続きの予報でしたが、今日は朝から晴れました。テストの初日なので、学生カバンだけの登校をする生徒もたくさんいて、身軽な感じがする登校風景でした。「Heartful 20プロジェクト」も、大きな問題もなく進んでいます。

  今日は二学期の中間テスト1日目。特に3年生は、いよいよ本格的に進路に向かう時期での定期テストです。どの生徒も真剣な眼差しでテストを受けていました。出題者の先生の説明にもしっかりと耳を傾け、その後はまた一心に答案用紙の上に鉛筆を走らせていました。

  自分の選択した進路が叶うかどうかは、自分自身の努力にかかっています。学校祭で協力し合った仲間ですが、進路はそれぞれ異なります。孤独な戦いかもしれませんが、それぞれの目標に向かって、今はがむしゃらに頑張って欲しいと思います。努力したことは、見えない力となって自分自身のものになります。最後まで諦めることなく努力し続けて、後悔のない進路をとって欲しいと思います。そして、その努力に向けて励まし合い、その頑張りを称え合える仲間でありたいですね。

 明日はあいにくの雨予報ですが、頑張れ、弥中生!
テスト1 テスト2

プロジェクト始動(10月17日)

昨日と同じように冷たい雨が降る朝となりました。でも、ひとつだけ違うところがあります。北の方から学校に向かう子どもたちの自転車の列が、道路の東側にありました。「Heartful20プロジェクト」の始動です。
 
中学校の東にある市道「鎌島33号線」は道路の両側に歩道があります。「自転車は左側通行」という意識が働くのか、歩道を利用するほとんど方が、北へ向かうときは西側の歩道を、南に向かうときは東の歩道を使われます。朝の時間帯は、駅へ向かう方が多いため、西側の歩道を北進される方と中学生が互いにすれ違うという状況でした。
そこで、日の出橋から中学校までの間は、意図的に東側を通ろうというのがこのプロジェクトです。ちょうどテスト週間ですので、登校指導として「日の出橋北」「中新田」の交差点に先生を配置し、様子を観察するとともに指導しました。いつもの習慣で西側へ行きかける子もいましたが、昨日の朝礼や担任の先生の話をしっかり聞いてくれたおかげで、初日の今日は大きな混乱もなくできたように思います。
道路をいったん東側へ渡って地域の方々と共存するという“20mの思いやり”を見守っていきたいと思います。

朝礼ーHeartful20プロジェクトー(10月16日)

朝礼の中で、生徒指導担当の方から、自転車の乗り方について話をしました。毎回言っていることですが、「並進をしない」ことを強く伝えました。そして、今日は、新たに「Heartful20プロジェクト」という提案をしました。
 
弥富中が全校生徒が駐輪できるだけの自転車小屋もあることもあり、全員が自転車通学可能となっています。それは子どもたちや保護者の方々からすれば歓迎されることだと思いますが、見方を変えれば、600人を超える数の自転車が同じ時間帯に同じ場所に集中することになります。特に、多くの子が通る日の出橋から学校までの間で、多くの接触事故や一般の方々へ迷惑をかけるということがこれまでも幾度となくありました。
そこで、それを改善するために、「日の出橋北」から「弥富中学校東」の間は、登校時は市道の東側を通る取組「Heartful20プロジェクト」を行います(下校時はこれまでと同じように西側)。
・Heartful=思いやりいっぱい
・20=市道の幅が10mですから、一度東側へ渡り、また戻るから20m
20mの遠回りになりますが、その思いやりを続けることで、地域の方々や歩道を利用する人たちにとって使いやすい道になり事故防止にもつながります。しばらく試行しながら様子を見たいと思います。