テストが終わった午後の時間を利用し、「学校保健委員会」を開催しました。これは、生徒の心と体の健康について、生徒自らはもちろん、生徒にかかわる保護者や教員、そして専門的な立場から学校医・学校歯科医等の方々が意見を交わしながら考えるという場です。
今日のテーマは「受診率を上げよう」というものでした。
年度当初の健康診断が終わり、それぞれ、医療機関で診察や相談が必要と判断した場合に「検査結果のお知らせ」を生徒を通して渡していますが、その受診率があまり高くないという現状から設定したテーマです。担任の立場から、文書を受け取る保護者の立場から意見が出された中で、歯科医の先生からの、「文書を配る方法を工夫することも大事だが、大人になる中学生が、自分の歯や口腔衛生をどう守っていくか、という意識をもつことが大切ではないか」というご助言をいただきました。
今日のテーマは「受診率を上げよう」というものでした。
年度当初の健康診断が終わり、それぞれ、医療機関で診察や相談が必要と判断した場合に「検査結果のお知らせ」を生徒を通して渡していますが、その受診率があまり高くないという現状から設定したテーマです。担任の立場から、文書を受け取る保護者の立場から意見が出された中で、歯科医の先生からの、「文書を配る方法を工夫することも大事だが、大人になる中学生が、自分の歯や口腔衛生をどう守っていくか、という意識をもつことが大切ではないか」というご助言をいただきました。