朝礼の後、生徒会から「弥富市津波防災避難訓練を終えて」と題して、訓練の内容やその時に感じたことなどを発表してくれました。
生徒会執行部を含めた2年生の一部が11月6日に木曽川河川敷を主会場にした大規模な訓練に参加したことは以前、紹介しました。
訓練の中で子どもたちは、
・土のう運び
・水に浸かった布団運び
・救援物資運搬
などを体験させていただきましたが、日ごろ使っている布団が、水を含ませると4人がかりでも持ち上げられないほどの重さになり、
「小さな子やお年寄りではとても無理だということが分かりました」
と感じてくれました。
また、災害はいつやってくるかもしれないので、昼間、多くの大人や高校生などは弥富から離れたところにいるので、
「いざという時に、力になれるのは私たち中学生です」
という、ことにも気づいてくれました。これらのことを、今後の避難訓練にも生かしていきたいと思います。
津波防災避難訓練に参加して(2月6日)
朝礼(2月6日)
立春が過ぎ、暦の上では「春」になりました。しかし、今日もそうですが寒い日が続いています。一日も早い春の訪れが待ち遠しいところですが、見方を変えると、この寒さがあるからこそ、「春」を実感できるのだと思います。
学校は今、春を迎えるための準備期間です。植物が冬の間にしっかり根を張るように、それぞれの学年が学習や部活動などに力を入れて取り組んでいます。そんな話を朝礼でしました。
2月6日朝礼
そして、朝礼が終わった後、体育館に残った1年生はその「学力コンクール」の結果発表と表彰を行いました。
職業講話2(2月3日)
・ なぜその職業についたのか。
・ 仕事の内容、苦労したこと、やりがい
・ その職業で大切なこと
・ 働くということ などなど
たくさんのお話を聞くことができました。
「迷ったときは困難な道を選ぶと良い。自分を成長させてくれるから」と人生の教訓を教えてくださる講師さんもおみえでした。
家族や教師以外の大人の話を聞くということは、とても貴重な経験だと思います。
「自分のなりたい職業に近い方のお話が聞けて、とても勉強になりました」
「消防士の仕事について、たくさん知ることができてよかったです」
などの声が聞かれました。
この職業講話が、自分の将来や働くことを考えるきっかけになればいいなあと思います。
ぜひご家庭でも、話題にしてみてください。
・ 仕事の内容、苦労したこと、やりがい
・ その職業で大切なこと
・ 働くということ などなど
たくさんのお話を聞くことができました。
「迷ったときは困難な道を選ぶと良い。自分を成長させてくれるから」と人生の教訓を教えてくださる講師さんもおみえでした。
家族や教師以外の大人の話を聞くということは、とても貴重な経験だと思います。
「自分のなりたい職業に近い方のお話が聞けて、とても勉強になりました」
「消防士の仕事について、たくさん知ることができてよかったです」
などの声が聞かれました。
この職業講話が、自分の将来や働くことを考えるきっかけになればいいなあと思います。
ぜひご家庭でも、話題にしてみてください。
職業講話1(2月3日)
弥富中学校では、総合的な学習の時間に3年間を通してキャリア教育に取り組んでいます。
1年生では、「働くことや職業について」学び、2年生では興味関心のある職種での職場体験を実施します。そして、3年生では、進路学習の中でこれまでの学習を生かした進路選択ができるようにしていきます。
今日はそのキャリア教育の一環として、1年生で「職業講話」を実施しました。看護師、美容師、消防士、和菓子職人、建設業経営者、自動車のセールスマンの6種類の職業の講師さんをお迎えし、お話を聞きました。
1年生では、「働くことや職業について」学び、2年生では興味関心のある職種での職場体験を実施します。そして、3年生では、進路学習の中でこれまでの学習を生かした進路選択ができるようにしていきます。
今日はそのキャリア教育の一環として、1年生で「職業講話」を実施しました。看護師、美容師、消防士、和菓子職人、建設業経営者、自動車のセールスマンの6種類の職業の講師さんをお迎えし、お話を聞きました。
私立高校・専修学校推薦入試(2月2日)
ぐっと冷えた朝でした。藤原岳の雪も昨日より白さが増し、澄み切った青空とのコントラストが鮮やかでした。
そんな朝を、他の誰よりもきりっとした気持ちで迎えた47人の3年生がいます。今日、私立高校と専修学校の推薦入試に臨む子たちです。愛知県、とりわけ、この尾張地区は名古屋に隣接していることもあり、高校などの進学先を考える際の選択肢は多くあります。その中で、校風や指導内容、部活動実績など、さまざまな理由でこの学校と決め、しかも「絶対に行きたい!」という気持ちで推薦入試での受験を選びました。
緊張した中で、頭をよぎっているのはなんでしょう。これまで自分ががんばってきた自信でしょうか。励ましてくれた友人の言葉でしょうか。面接練習や懇談で声をかけてくださった先生の顔でしょうか。毎日寄り添ってくれた家族の愛でしょうか。それらに見守られながら、47人が「15の春」に挑みます!