弥富中PTAだより第107号(12月21日)
クリスマスの小物作り(12月18日)
大きな松ぽっくりをツリーに見立て、その周りにプレゼントBOXをいくつも置いたり、段ボールで作ったリースにリボンや色の付いたどんぐりなど様々な飾りを付けたり・・・・。各自が思い思いの作品作りを楽しんでいました。
25日のクリスマスには、どんなプレゼントが待っているのかな?
着々と(12月17日)
昨日は、3年生が進路に向けてその準備を進めているということをお伝えしましたが、子どもたちだけではありません。体育館で働く方々も、天井撤去作業を着々と進めてくださっています。
先週、取り付けられた照明の検査があり、それにも合格したということで、長い間設置されていた足場を取り外す作業に入ったようです。体育館の方から、
「カシャン」
という金属音が時折し、足場の支柱や板をひとつひとつ丁寧に外している様子がその音からもうかがえます。柔道場は昨日、すべて外し終わり、体育館は写真のように中央部分のみが残っている状態です。足場がなくなったことで、真新しい照明とそれを支える太い梁(はり)が見えてきました。
願書を手に(12月16日)
おそらく、子どもたちにとって生まれて初めて手にする重要な書類ではないでしょうか。
先日行われた個別懇談で、まず私立高校や専修学校といった受験日が早いところの志望校を決め、その願書が手渡されました。以前に比べたらずいぶん簡略化されたとはいえ、記入しなくてはならないところが多くあり、ましてやミスはできない書類です。学校としては、自分で決めた道を歩み始めるという意識をもたせるために、保護者の方に書いていただくのではなく、自分で書けるところは自分で書くという指導をしています。書くことにより、「よし、がんばるぞ!」という気持ちも強くなり、普段ノートに書く文字よりうんと丁寧に書いていました。
いよいよ受験モードです!
赤い羽根募金(12月16日)
朝部活が終わる頃、ちょうど3年生が登校する頃に合わせて、昇降口前で生徒会執行部が、
「ご協力をお願いしま~す!」
と声をかけていました。年末の風物詩となっている共同募金です。
忘れてすまなさそうに通り過ぎる子もいれば、ポケットからお金を出し、募金箱に入れる子も。この優しさが届くことを願っています。