朝礼(7月11日)
海部地区大会9・10日の結果(7月10日)
今年度の海部地区大会の最初の週が終わりました。
どの部活動も、3年生最後の大会に向けて気を引き締めて臨みました。結果を出し、接戦を制し次へ駒を進めた部もあり、勝ちを目の前にして惜敗した部もあり様々でした。
9日・10日の結果をお知らせします。
地区大会速報7(7月10日)
野球部の初戦は第2シードの暁中。強豪です。
13時からの試合に合わせ、午前中は大会で誰もいない学校のグランドで、思いっきりバッティング練習をして会場入りをしました。顧問の言葉を借りれば、「バカスカ打ってきました!」とのこと。
弥中先行で始まった試合は、予想通りの投手戦。2回の表に1点を先制したものの、勝っている気がしません。
相手の好投手、好守備に追加点が奪えないまま回は5回へ。先頭バッターのヒットを足がかりに、1アウト1・3塁の絶好のチャンス!バッターはクリンアップの3番。周りのみんなが息を飲んで打った打球は内野の正面。ランナーはホームへ突入するもタッチアウト。2アウト2・3塁となりバッターは4番。弥富中ベンチのボルテージはMAXに。しかし、相手がとった作戦は敬遠…。一瞬水をさされた雰囲気になりましたが、それを吹き飛ばしたのはベンチの声でした。
「次のバッターすごいよ!」
このかけ声の連呼に押されバッターボックスに入ったの5番。振り抜いた打球は、満塁の走者の頭の上をはるか高く越え、外野手の頭上も越えていきました。3点を追加する3塁打!
勝利を確信してバスケット会場に向かいます。
13時からの試合に合わせ、午前中は大会で誰もいない学校のグランドで、思いっきりバッティング練習をして会場入りをしました。顧問の言葉を借りれば、「バカスカ打ってきました!」とのこと。
弥中先行で始まった試合は、予想通りの投手戦。2回の表に1点を先制したものの、勝っている気がしません。
相手の好投手、好守備に追加点が奪えないまま回は5回へ。先頭バッターのヒットを足がかりに、1アウト1・3塁の絶好のチャンス!バッターはクリンアップの3番。周りのみんなが息を飲んで打った打球は内野の正面。ランナーはホームへ突入するもタッチアウト。2アウト2・3塁となりバッターは4番。弥富中ベンチのボルテージはMAXに。しかし、相手がとった作戦は敬遠…。一瞬水をさされた雰囲気になりましたが、それを吹き飛ばしたのはベンチの声でした。
「次のバッターすごいよ!」
このかけ声の連呼に押されバッターボックスに入ったの5番。振り抜いた打球は、満塁の走者の頭の上をはるか高く越え、外野手の頭上も越えていきました。3点を追加する3塁打!
勝利を確信してバスケット会場に向かいます。
地区大会速報6(7月10日)
2回戦に駒を進めた男子ソフトテニス。相手は七宝中です。
1回戦を3対0で勝ったものの、内容的には自分たちの力をまだ十分に出せていませんでした。しかし、お昼を軽くとりながら、チームメイトと話し合ったり顧問からアドバイスをもらったりして、2回戦へ。ベンチへ向かう選手の表情にそれまでの硬さはありませんでした。
1セット目。鈴木・田口ペアです。ファーストサーブがしっかり決まり、足もよく動いています。それにも増して、ベンチやスタンドの声がよく出ています。その中には女子の声援も。自分たちの分まで頑張ってほしいと、「チーム弥富」で戦い、4対1で最初のセットを取りました!
1回戦を3対0で勝ったものの、内容的には自分たちの力をまだ十分に出せていませんでした。しかし、お昼を軽くとりながら、チームメイトと話し合ったり顧問からアドバイスをもらったりして、2回戦へ。ベンチへ向かう選手の表情にそれまでの硬さはありませんでした。
1セット目。鈴木・田口ペアです。ファーストサーブがしっかり決まり、足もよく動いています。それにも増して、ベンチやスタンドの声がよく出ています。その中には女子の声援も。自分たちの分まで頑張ってほしいと、「チーム弥富」で戦い、4対1で最初のセットを取りました!
地区大会速報5(7月10日)
テニス会場です。
1回戦 男子は対甚目寺南中に3対0で勝ち、2回戦進出を決めました。七宝中学校との対戦になります。
女子は、対神守中で1対2で惜敗!残念でした。
<追伸>
*シュートの確率が良くなく、苦戦した男子バスケは、何とか1回戦を勝つとことができました。
1回戦 男子は対甚目寺南中に3対0で勝ち、2回戦進出を決めました。七宝中学校との対戦になります。
女子は、対神守中で1対2で惜敗!残念でした。
<追伸>
*シュートの確率が良くなく、苦戦した男子バスケは、何とか1回戦を勝つとことができました。