今日は県大会のテニス男子と柔道女子の個人戦が行われました。会場は県下各地から勝ち上がってきた強者たちが勢ぞろいし、県大会独特の雰囲気でした。
テニスの初戦の相手は桜山中でした。第1ゲーム、第2ゲームをお互いが取り合い、互角のスタートを切りました。しかし、第3ゲームからショットが少しずつ外れ、それを修正できないまま1対4で敗れてしまいました。
柔道女子の相手は小牧中。体格では決して負けていませんが、動きは相手の方が軽快のように感じました。互いにしっかりと組んで間合いを取っているその一瞬に、相手の流れに合わせるようになってしまい背負い投げで敗れてしまいました。
結果は悔しいものになりましたが、ぜひ胸を張ってほしいと思います。話は横にそれますが、昨年の夏、甲子園を沸かした早稲田実業の清宮選手が、今年は地区大会で敗れ、2年連続の甲子園へを夢を絶たれました。その時に清宮選手は、
「この負けがいつか必要な負けだった、自分にとって必要な経験になった、と言えるような野球人生を送っていきたい」
と答えたそうです。
県大会への出場したことが、そこで敗れたことが、自分のこれからにプラスになってくれることを願います。
今日の結果は下のとおりです。
↓
テニスの初戦の相手は桜山中でした。第1ゲーム、第2ゲームをお互いが取り合い、互角のスタートを切りました。しかし、第3ゲームからショットが少しずつ外れ、それを修正できないまま1対4で敗れてしまいました。
柔道女子の相手は小牧中。体格では決して負けていませんが、動きは相手の方が軽快のように感じました。互いにしっかりと組んで間合いを取っているその一瞬に、相手の流れに合わせるようになってしまい背負い投げで敗れてしまいました。
結果は悔しいものになりましたが、ぜひ胸を張ってほしいと思います。話は横にそれますが、昨年の夏、甲子園を沸かした早稲田実業の清宮選手が、今年は地区大会で敗れ、2年連続の甲子園へを夢を絶たれました。その時に清宮選手は、
「この負けがいつか必要な負けだった、自分にとって必要な経験になった、と言えるような野球人生を送っていきたい」
と答えたそうです。
県大会への出場したことが、そこで敗れたことが、自分のこれからにプラスになってくれることを願います。
今日の結果は下のとおりです。
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