先週の大藤・栄南学区に続き、今日は桜・日の出学区で津波避難計画策定のためのワークショップが行われました。地域ごとに3つのグループに分かれ、危険箇所や避難経路などを地域の方々とともに話し合いました。
地震や被害の想定はまったく同じなのですが、
・海岸線から遠い
・住宅密集地が多い
などと、南の方とは状況が違います。担当の方は、南の地区に比べ津波が到達するまでに時間がかかるので危機意識がそこまで高くない、と言われましたが、逆に、前ケ須地区のように、地区の中で避難できる場所を確保し、詳しい地図までつくっているところもあるなど、その取り組みは様々でした。
年明けに3回目のワークショップを行うそうです。自分たちの命を自分たちで守るための取り組み。楽しみになってきました。中学生がそこにどう関われるかも考えていきたいと思います。
地震や被害の想定はまったく同じなのですが、
・海岸線から遠い
・住宅密集地が多い
などと、南の方とは状況が違います。担当の方は、南の地区に比べ津波が到達するまでに時間がかかるので危機意識がそこまで高くない、と言われましたが、逆に、前ケ須地区のように、地区の中で避難できる場所を確保し、詳しい地図までつくっているところもあるなど、その取り組みは様々でした。
年明けに3回目のワークショップを行うそうです。自分たちの命を自分たちで守るための取り組み。楽しみになってきました。中学生がそこにどう関われるかも考えていきたいと思います。