季節を楽しみながら(12月20日)

  弥富中学校の校内を歩くと、いろいろなところにクリスマスの雰囲気を感じるものがあります。
  来賓玄関には、ポインセチアやシクラメン、リースやサンタの人形などで飾られていて、クリスマスムードがいっぱいです。
  コミュニケーションホールのピアノのところには、大きなツリーとLEDランプのツリーがあります。
  その他、職員室の前のホワイトボードや棚、各学年のMR前の棚などにも松ぽっくりで作ったツリーや、リースなどが飾られています。

  いよいよ私立・専修学校の願書の下書き・清書に取りかかっている3年生にとっては、「クリスマスどころではない!」と思う生徒もたくさんいるかもしれません。進路で大変なときだからこそ、季節や行事を楽しむ心の余裕を少しだけもって欲しいと思います。
 
ちなみに明日は1年で一番昼間の時間が短い「冬至」です。冬至にはかぼちゃを食べて、ゆず湯に入ると良いと言われています。その理由はまた明日書きますが、日本には季節に合ったさまざまな行事があります。そんな伝統的なことも楽しみながら、毎日を充実させられるとよいですね。
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