朝礼のあと、生徒会から校則改正について連絡がありました。
これまでも寒い時期の女子の黒タイツの着用は認められていました。しかし、「靴下は白」という校則もあり、黒タイツをはいた場合も靴下は白を着用していました。しかし、それは女の子にはとても抵抗があり、「黒タイツの時は黒靴下でもよいことにしてほしい」という意見が、昨年度のアンケート等であがっていました。
そこで、生徒会と職員とがそれぞれで話し合いを行い、職員は大筋でGOサインを出しました。しかし、その中で、「校則の変更を、先生側が決めてそれで進めるのでは、子どもたちの意識が育たない。生徒会が中心になって話し合い、自分たちでルールを守ろうという意識を高める必要があるのではないか」という意見が出され、生徒議会でそれらを十分に話し合い、今日を迎えました。
生徒会長から趣旨の説明があり、ステージ上で具体的に黒タイツ&黒靴下の様子を紹介し、全校生徒に伝えました。子どもたち、特に女の子たちはしっかり聞いていました。小さなことですが、受け身でものごとが進んでいくのではなく、主体的に考える意識をさまざまな場面で育てていきたいと思います。
これまでも寒い時期の女子の黒タイツの着用は認められていました。しかし、「靴下は白」という校則もあり、黒タイツをはいた場合も靴下は白を着用していました。しかし、それは女の子にはとても抵抗があり、「黒タイツの時は黒靴下でもよいことにしてほしい」という意見が、昨年度のアンケート等であがっていました。
そこで、生徒会と職員とがそれぞれで話し合いを行い、職員は大筋でGOサインを出しました。しかし、その中で、「校則の変更を、先生側が決めてそれで進めるのでは、子どもたちの意識が育たない。生徒会が中心になって話し合い、自分たちでルールを守ろうという意識を高める必要があるのではないか」という意見が出され、生徒議会でそれらを十分に話し合い、今日を迎えました。
生徒会長から趣旨の説明があり、ステージ上で具体的に黒タイツ&黒靴下の様子を紹介し、全校生徒に伝えました。子どもたち、特に女の子たちはしっかり聞いていました。小さなことですが、受け身でものごとが進んでいくのではなく、主体的に考える意識をさまざまな場面で育てていきたいと思います。