おでんがほしい季節(12月22日)

冬といえば、やはり

冷えた体を芯からあたたかくしてくれる鍋物ですね。

鍋物なら僕はおでんが好きです。

ということで、情報処理部全体で

聞き取り調査をしてみました。内容は、

「みんなのおでんの好きな具は!?」 です。

顧問の先生と自分を含めた

25票(欠席者を除く)の結果はこちら。

1位大根 13票 2位玉子 6票 3位こんにゃく 3票

同率4位 しらたき ちくわ はんぺん 1票

ちなみに、一正蒲鉾株式会社さんが調査した、

一般の人たちへのアンケート結果はこちらです。

1 大根 84.4%
2 たまご 60.9%
3 こんにゃく 46.9%
4 もち入り巾着 30.0%
5 厚揚げ 29.6%

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大根が1位で嬉しかったのでした。

画像引用元https://search.yahoo.co.jp/image/search?p=%E3%81%8A%E3%81%A7%E3%82%93+&search.x=1&tid=top_ga1_sa&ei=UTF-8&aq=2&oq=odenn&at=s&ai=vxmBWJ73RruZuQfoWrvTgA&ts=16281&fr=top_ga1_sa#mode%3Ddetail%26index%3D1%26st%3D0

冬休みですね*(12月21日)

どうも情報処理部です。

みなさん、冬休み課題は進んでいますか?

私はまだまだ終わりそうにないです…

そして、3年生はもう受験間近ですね!

もう推薦は決まっている頃でしょうか。

頑張ってください!応援しています!!

私達二年生は来年困らないように、1・2年生の復習をしましょう!

1年間はあっという間なので、日頃から勉強しないといけませんね…

来年に向けて頑張りましょう!!

学期末二景(12月21日)

今学期も残すところあと2日となりました。明日は終業式と学級活動ですので、授業や給食は今日が最終日です。
どこの学年も学年集会を行い、2学期のさまざまな活動を振り返る中で感じた子どもたちの成長と、そこで見えてきた「もうちょっとここのところを」という点を話していました。また期間としては短いものの、クリスマス・大みそか・お正月とイベントが盛りだくさんの冬休みだからこそ気をつけてほしいことも、生徒指導担当の先生から話しました。
 
午前中のそんな活動を終えた子どもたちの、今日一番のお待ちかね、給食の時間です。2学期最後ということで「セレクトバースデーデザート」でした。前もって希望を出しておいた「メゾンドノエル」と「クリスマスカップデザート」はどちらもクリスマスのパッケージで気持ちもうきうきします。欠席した子のケーキは持っていってあげるわけにはいかないので、それをめぐっての大じゃんけん大会となり、大盛り上がりでした。
そして、その後の大そうじでは一転、日ごろできない机やいすの脚の部分の汚れや扇風機のそうじをしてくれました。天気も味方してくれ、外そうじの子たちも寒さを感じることなくしっかりと手を動かして一年の汚れを取ってくれました。こういった切り替えがしっかりできるのも、子どもたちの成長の表れだと思います。
 
冬休みに入るとご家庭でも大そうじをされると思いますが、ぜひ、子どもたちにそんな機会を与えていただき、成長した姿をご覧ください。

スマホ→お金→学力そして愛(12月21日)

立ち止まって見入り、思わず笑ってしまいました。広報委員会がつくっている『Let’s learn』です。12月号の特集は「クリスマス」でした。一つ目の質問の「サンタを信じますか?」もほほえましかったのですが、見入ったのは二つ目のQ2でした。
 
 「クリスマスに欲しいものは?」
 
子どもたちはどう思っているのか読み進んでいくと、1年生は「スマホ」やゲーム機が多くありました。中学生になって買ってもらった人も多くいる中で、まだ持っていない子が欲しいと思う気持ちは分からないでもありませんでした。それが、2年生になると、なんと、全クラス「お金」がトップでした。ゲームから卒業したのかもう持っているからなのか分かりませんが、モノからお金にシフトするのが、しかも全クラスが「お金」という結果に驚きました。では3年生は…。
さすが、3年生!お金というクラスも多くありましたが、「学力」(B組)、そして「愛」(E組)の答えには大爆笑させてもらいました。私立高校や専修学校の推薦入試を受ける子が願書を書き始めたこの時期、クリスマスイブにサンタさんがやってきて「学力」をプレゼントしてくれたら、どんなにうれしいことか。また、目が覚めたら好きな人がそばにいてくれたら…。
 
気持ちはよ~く分かりますが、自分の力でなんとかしましょうね!(笑)

リズムなぎなた(12月20日)

体育の先生から、
「よかったら見にきてください」
と声をかけられました。行った先は体育館です。2年生のがこれまでやってきた「なぎなた」学習の最後の授業で、これまで習得したものを音楽にのせて「リズムなぎなた」として発表する時間です。最後の確認の練習が終わり、音楽をかけての通し練習も終わり、
「さあ、いよいよ発表にうつります。たすきをかけてください」
の指示で、4色の長たすきをします。時代劇などでは格好よく一人で結ぶシーンがありますが、そこは現代っ子、とうてい一人ではできないので助け合って結びます。
 
たすきをして三角の隊形に広がったその姿は、さっきまでと比べるとキリッとしていました。
「面」
「すね」
と声もしっかり出ています。
市からなぎなたの指導者も派遣していただき、体育科の教員も一緒に学びながら、こうやって弥富中独自のカリキュラムをつくって行っています。日本の武道の一つですが、弥富にそれが根づいたのはわかしゃち国体の時です。まだ歴史はそれほど長くはありませんが、中学生がこうやって授業で取り組むことで、弥富の文化になっていくような、そんな気がします。
「やーっ!」
きっと彼女たちがその伝承者となってくれることでしょう。