面接指導(2月5日)

 「高校に入ったら、何をしたいですか。」
 「はい。私の母国語はスペイン語ですが、もっと日本語を勉強して、授業に参加したいです。」

 こんなやりとりが、図書室で行われています。外国籍の生徒の隣にはもう一人先生がいます。
 今日は、スペイン語の語学相談員さんが、本校の外国籍の生徒の面接指導の支援に来てくださいました。優しい眼差しで、生徒を包み込みながら、時折流ちょうなスペイン語でやりとりをし、適切なアドバイスをしてくださっています。
 どの子も弥富中学校の大事な生徒です。どの子も自分の希望する進路にしっかりと前を向いて進んで欲しいと願っています。そのために必要な支援は何かを考え、きちんと行っていけたらと考えてます。
語学指導員