弥富中学校は「ひらかれた学校」をめざしています。子どもたちは学校の宝であると同時に地域の宝でもあります。それと同じように、学校も、地域にとって「おらが学校」と思っていただけるようでないといけないと考えています。
そんな思いで、毎年、その年の教育活動等を振り返る「学校評価」を行っています。これは、同じ質問に、生徒・保護者・教職員が答えるという方法をとっています。それにより、それぞれの意識の違いも見ることができます。
結果はこのようになりました。→ 27年度学校評価結果
全体的な傾向について、簡単ではありますが考察をさせていただいています。また、文章で意見・感想をお寄せいただいたものについては、代表的なものについてのみ紹介させていただき、その他のものについては個々の担当で参考にさせていただき、来年度に生かしていきたいと思います。
ご協力いただき、ありがとうございました。なお、「学校評価」は日々行っていくものと考えていますので、学校のことで何かお気づきの点がありましたら、遠慮なくお聞かせください。
子どもたちのための学校評価結果(2月24日)
安全に通れるように(2月24日)
昨日とは違い、再び冷たい風が吹く日となりました。そんな中、自転車小屋のわきで作業をしてくださる人影が。
昨日まで、カラーコーンが置いてあったところです。そう、ここはブッロクに横からの力がかかり、周りから浮いた状態となっていたところです。つまずくと危ないということでずっと「立入禁止」区域にしてありました。
浮いているブロックを一枚一枚はがし、その下の砂をならし、再び敷き詰めるという作業をしてくださっています。おかげで、つまずくこともなく、子どもたちは安全にここを通ることができます。ありがとうございます。